過去ログ - モノクマ「うぷぷ…安価でRPGをしてもらうよ!」苗木「その4!?」
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◆x/rxoIq2T6
[saga]
2013/07/06(土) 21:26:17.28 ID:hmCG1mZA0
戦刃はナイフを構える。
精神を研ぎ澄ませていく。
江ノ島「はっ!くだらない演説は終わったわけ…?」
戦刃「……うん」
江ノ島「それはご親切にどーも!でもね、お姉ちゃんはあたしを勘違いしてるよ?だってあたしの【絶望】はお姉ちゃんたちみたいな紛い物とは全然違うわけ。純度100%の濃厚な絶望ってことねー」
江ノ島「あたしは自分の意志の如何に関わらず、【絶望の為に生きる】っていう設定だから、そんなくっだらない説得は何の意味もないんだよ?」
戦刃「なら、決着をつけよう」
江ノ島「ふーん、結局は武力行使。残念なお姉ちゃんだなあ…苗木クンみたいな演説を期待してたんだけど」
戦刃「私には、戦いしか無いから」
江ノ島は、どこか苦虫を噛み潰した表情を浮かべていたのを、戦刃は見逃さない。
彼女は、恐れてる。
挑発に乗らず、冷静な戦刃むくろに、恐怖を抱いている。
江ノ島「ま、これだけ武器があれば負けることも無いでしょ」
そう、強がるようにつぶやく江ノ島に対して──
戦刃「……甘い」
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