過去ログ - モノクマ「うぷぷ…安価でRPGをしてもらうよ!」苗木「その4!?」
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853: ◆x/rxoIq2T6[saga]
2013/07/21(日) 23:13:24.79 ID:kNW/cQ9l0
 
 
 
左右田「なあ日向、人間ってのは脆いんだぜ?機械にも脆い箇所があるけどよ、人間と比べたら些細なもんだぜ。だからこそ人間ってのは、自分を守るために機械を作るんだろうな」



九頭龍「銃ってのは簡単に命を奪えるけどよ…そういうのに頼ってちゃ極道はやってられねえ。拳銃を持つ前によ…命の尊さってのを学ばなきゃいけなかったんだ…。俺はそれに気付くのが遅かった」
 
 
 
終里「オレはつえーヤツと戦いてえ。それはかわらねーけど、だけどよ…力ってのはただ振るうだけじゃダメなんだよな。何のために力を振るうのか、そいつを考えねーといけねーんだよな」
 
 
 
ソニア「私は今まで、何も考えてきませんでした。何も考えてこなかったから、絶望に犯されてしまったのだと思います。でも、ようやく気付けたんです。誰かの為に頑張る、それこそが希望への第一歩だと!」
 
 
 
花村「僕はシェフだから…何かをアドバイスできる訳じゃないけど。そうだね、もし僕が戦うことになったのだとしたら皆の笑顔を守るためかな?だって何かを食べるなら、笑顔の方が良いと思わないかい?フフ」
 
 
 

豚神「フン…考えてないで身体を動かせ。それが痩せられた人間に課された使命のはずだ…!と言いたいところだけどさ、そうだね。誰かを欺くなら、まずは自分を欺くと良い。自分を欺ければそれはもう立派な【事実】だよ。虚偽の事実って…矛盾しているようだけど、強力な【嘘】なんだよね」
 
 
 
辺古山「剣というものは実際、それを持つ覚悟があれば良いのだ。剣の重みを知らないものは誰にも勝てないし、真の意味で剣を知ったとは言えない。その剣で誰かを斬ることの重圧に耐え、それでも前に進もうとする者は、立派な剣士だろう」
 
 
 
小泉「あたしは思うんだよね。誰かに自分のことを認めてもらうことって、それだけでその人の力になるんじゃないかな。あたしは小泉真昼、という人間を皆に肯定してもらったからこそ、自分の過ちと向き合えたんだし。だから日向も…自分を肯定してくれる人のこと、忘れないでよね」
 
 
 
罪木「わ、私が何かを言うなんておこがましいんですけどぉ…その……自分に自信を持つことって、大事だと思います。私は出来てないのに何いってるんだっていうのは分かりますけど…でも、自分に自信を持って、自分と言う存在を肯定してあげないと…きっと壊れちゃうと思います。だから日向さんも、自分を信じて、肯定してあげてくださいぃ…あの、私なんかが…すみません!」
 
 
 
澪田「うーん、唯吹の良いたい事は皆が言ってくれちゃってるからなー。ここでバシーンとカッチョイイフレーズが出てくると最高なんだけど……ハッ!創ちゃんは己の信じた道を進め!唯吹達がここは引き受ける!ってどーよ!?ひゃーさすが唯吹!この場面でこのフレーズが出るなんて常人には真似できない技ッ!」
 
 
 
西園寺「日向お兄は難しく考えすぎなんだよ。バカなんだから頭なんて使ってないで、自分が思ったとおりにやればいーんだよ!蟻タンが何してようとあたしら人間には関係ないでしょ?それと同じ。別に日向お兄が何しても迷惑だって思う人間なんていないんだからさ、自分の信じたとおりにやりなよ」
 
 
 
田中「一時は修羅の道を歩んだが…フッ。修羅など俺様にはぬるま湯の様だったぞ…。俺様が貴様如き下等生物に教えることなど何も無いが…強いて言うならば、お前には信念があるか?信念は己を高める為には必須であり、我が魔道においても必要不可欠な技能だ…信念は人を強くする。覚えておくが良いわフハハハハハハ!」
 
 
 
弐大「わしは難しいことは分からん。マネージャーじゃからな。強いて言うなら、人間死ななければ何とかなるもんじゃあ。生きてればなんでも可能性はある。生きてるだけマシっつーことぜよ。だから日向も死なないようにするんじゃな!ガハハハハ!…特に、泣かせたくない誰かがいるなら、死んではいかんぞおお!!」
 
 
 
狛枝「僕から君に言えることなんてほとんど無いけれど…そうだな。君は才能なんかじゃ比べ物にもならないほどのものを持ってる。才能に依存することは誰にでも出来る。特にその才能が強ければより深く依存してしまう…。けれど、君は違うはずだよ。才能に依存することなく、【それ】を信じることが出来れば……君に出来ないことは無いよ。僕が保障する。…あはっ、僕の保障なんか、要らないかもしれないけどね」
 
 
 
七海「日向くん、君にはこれだけの絆があるんだよ。この絆を忘れないで、誰かの為だけじゃなくて、自分の為にも戦って欲しいな。それと、絶対に、生きて帰ってきてね。信じてるよ」
 
 
 
──そうだ。

俺には、皆の為に、自分自身との決着の為に戦う。

過去との決別──

自分の進む未来──

自分の周りに残った、僅かな人たち──

俺は、たかだかこれだけの理由で、命を賭けて戦っている。


日向「お前みたいなただのコピーと一緒にするなッ!」


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