過去ログ - 一方「俺は、オマエの事が、」垣根「………」
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135: ◆yZmHv5zrf.[saga]
2013/04/27(土) 23:10:01.12 ID:q9FVza6u0

『安全に心臓を止め、安全に心臓を動かす方法』
 


136:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/04/27(土) 23:10:08.96 ID:EShhLUz80




137: ◆yZmHv5zrf.[saga]
2013/04/27(土) 23:12:05.57 ID:q9FVza6u0

これは、木原数多の研究内容ではないだろう。
テーマが彼らしからぬものだ、と思う。
一方通行の視線を受け、彼は肩をすくめる。

以下略



138:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/04/27(土) 23:12:38.50 ID:EShhLUz80




139: ◆yZmHv5zrf.[saga]
2013/04/27(土) 23:13:37.88 ID:q9FVza6u0

そうして、うだるような暑さの中。
夏の空気を反射して。

決断の時が来た。
以下略



140:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/04/27(土) 23:14:17.07 ID:EShhLUz80




141: ◆yZmHv5zrf.[saga]
2013/04/27(土) 23:15:27.79 ID:q9FVza6u0

『…、…つまり、垣根帝督を見捨てると?』

ガバキャッ、という凄まじい音がした。
一方通行が足元を踏み、蹴りつけ、コンクリートを破壊した音だった。
以下略



142:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/04/27(土) 23:15:39.40 ID:EShhLUz80




143: ◆yZmHv5zrf.[saga]
2013/04/27(土) 23:17:49.08 ID:q9FVza6u0

学園都市において、能力者の『強度(レベル)』とは、単に実力のみを指すものではない。

『自分だけの現実』。
演算能力。
以下略



144:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/04/27(土) 23:17:59.36 ID:EShhLUz80




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