過去ログ - 一方「俺は、オマエの事が、」垣根「………」
1- 20
218:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/04/30(火) 01:49:31.19 ID:hZhOOhrv0




219: ◆yZmHv5zrf.[saga]
2013/04/30(火) 01:50:18.54 ID:RCRgUrT40

鉄のレールがぐにゃりと曲がり、少年に襲いかかる。
上条は咄嗟に伏せて回避した。

「オマエ、何なンだよ。オリジナルの知り合いか?」
以下略



220:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/04/30(火) 01:50:30.41 ID:hZhOOhrv0




221: ◆yZmHv5zrf.[saga]
2013/04/30(火) 01:51:30.77 ID:RCRgUrT40

御坂美琴は、とある病院に潜入していた。
一方通行の大切な人間が眠る、病院へ。
妹からの拒絶、残酷な光景、上条を傷つけた負い目。
様々な要因が、彼女を凶行へと駆り立て始めていた。
以下略



222:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/04/30(火) 01:51:46.44 ID:hZhOOhrv0




223: ◆yZmHv5zrf.[saga]
2013/04/30(火) 01:52:07.00 ID:RCRgUrT40

大富豪で声を潜めつつ盛り上がる、同じ顔をした少女達が居た。
  


224:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/04/30(火) 01:52:20.44 ID:hZhOOhrv0




225: ◆yZmHv5zrf.[saga]
2013/04/30(火) 01:52:42.40 ID:RCRgUrT40

得体の知れない能力持ちの少年に、頬を殴られた。
数度顔面や腹部を殴られ、一方通行は咳き込んでいた。
悪運が良いのか、この男はなかなかどうして死なない。
直接触れて血液風船にしてやろうと思ったものの、殴られて。
以下略



226:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/04/30(火) 01:52:52.09 ID:hZhOOhrv0




227: ◆yZmHv5zrf.[saga]
2013/04/30(火) 01:53:10.21 ID:RCRgUrT40

「誰が、帝督を守れるンだよ。
 誰が、帝督を幸せにするンだよ。
 何のために、誰のために…ッ、」

以下略



334Res/135.85 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice