過去ログ - 【R18】京太郎「」おもち少女から和了ると発情させる能力かぁ」春「その4」ポリポリ
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京ちゃんのベッドヤクザ伝説
◆DQMSi3MV.w
[saga]
2013/04/29(月) 16:30:12.90 ID:qa7qaUeMo
京太郎「あの時みたいに可愛い和の姿が俺は見たい。…ダメか?」
一見、対等な立場で懇願するような俺の言葉。
しかし、それはその実、和の完全降伏を求める残酷な言葉だった。
それに普段であれば、聡明な和は気づいた事だろう。
だが、目の前の彼女はそれに気づいた様子はない。
いや…俺の背中に回した手にぎゅっと力を込めた辺り、気づいていない振りをしているのか。
それは目の前でゆっくりと口を開いていく和の言葉を聞けば、分かる事だろう。
和「わ、私は…須賀君と…須賀君と…エッチしたい…です…っ♪」
俺の言葉を免罪符に、そして言い訳にして…紡がれた和の言葉。
それは欲情に塗れた甘いオネダリの言葉である。
そこには羞恥の色はなく、ただ欲情に押し流されたように淫らな言葉を口にする。
予想以上と言っても過言ではないその成果に俺が内心で笑みを浮かべた瞬間、和は再び口を開いた。
和「須賀君は意地悪です…変態です…スケベです…異常性欲者です…っ♪」
京太郎「はは…悪いな」
そう恥ずかしそうに口にするものの、理性から足を踏み外したのは和の意思だ。
理由…いや言い訳があり、また俺に乞われていたとは言え…今の彼女にはまだ理性が残っているのだから。
幾ら俺がそうなるように誘導したとは言え、決めたのは間違いなく、和のなのである。
和「私…46日も放置されてたんですよぉ…♪」
京太郎「知ってる」
和「部活も…友人も…投げ捨ててここにいるんですよ…っ♪」
京太郎「分かってる」
和「私は…須賀君に初めてを奪われちゃったんですよ…ぉ♪」
京太郎「申し訳なく思ってる」
和「だったら…もうちょっと優しくしてくれても良いじゃないですか…っ♥」
そうは言いながらも和の顔には甘い陶酔が浮かんでいた。
あの時、俺が思ったように和は意外とMっ気が強い方なのだろう。
こうやって軽く羞恥責めされる程度であれば、表層はどうであれ悦んでいる。
その実感が心の中で強くなるのを感じながら、俺は和の上で口を開いた。
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