過去ログ - 【R18】京太郎「」おもち少女から和了ると発情させる能力かぁ」春「その4」ポリポリ
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455:京ちゃんのベッドヤクザ伝説 ◆DQMSi3MV.w[saga]
2013/04/29(月) 16:34:49.26 ID:qa7qaUeMo

和「あぁ…そんなぁ…♥私…っ♪」

そんな俺の前で甘く言葉を漏らしながら、和は背筋をブルリと震わせる。
恐らく自分でも自覚していなかった事を指摘されて、恥ずかしがっているのだろう。
露出した首筋までがカァと赤くなり、羞恥の色を強く表現していた。
しかし、それだけではないのは、一目瞭然だ。
だって、和のお尻は今も我慢出来ないとばかりに揺れて、俺にオネダリしているのだから。

京太郎「(さて…どうするべきかな…)」

勿論、ここで思いっきり和へとがっつくのは悪くない。
和もきっとそれを望んでいるし、俺の身体もそうしたがっている。
しかし、俺の腕は未だ疲労感がのしかかり、脂汗が染み出すような状態なのである。
そんな状態で和のお尻を十二分に味わう事なんて出来ない。
それよりは『それ』をご褒美にして、和に色々として貰った方が良いんじゃないだろうか。
そう思う気持ちが俺の中でムクムクと大きくなり、唇がゆっくりと開いていく。

京太郎「もっと気持ち良くしてくれたら…俺も和の事気持ち良くしてやるぜ」
和「そ、そんな事…っ♪」
京太郎「まぁまぁ。どの道、俺のことを気持ち良くしてくれるんだろ?だったらwin-winで良いじゃないか」
和「ぅ…ぅ♪」

和の言葉に被せるように言ったのは、その心を歪める為の言葉だ。
俺の為という大義名分を歪ませ、その奥に隠れているであろう欲望を強調する為の。
和自身が未だ目を背けているであろうそれを目覚めさせるような言葉に和が沈黙を作る。
何処か迷っているようなそれは、しかし、数秒ほどで霧散した。



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