過去ログ - 【R18】京太郎「」おもち少女から和了ると発情させる能力かぁ」春「その4」ポリポリ
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460:京ちゃんのベッドヤクザ伝説 ◆DQMSi3MV.w[saga]
2013/04/29(月) 16:37:00.44 ID:qa7qaUeMo

和「じゃ…じゃあ…その…します…よ…?」

そう言って和は再び俺のムスコを扱き始める。
本当はここで止めるという選択肢もあるのだが、和はそこまで思い至らないらしい。
それほどまでに欲情が強くなっているのか、或いは意図的に見ないようにしているのか。
どちらにせよ、その手はさっきよりもぎこちなく、初々しさを強く感じた。
その指先に力は篭っているものの、一回一回をどうすれば良いのか迷いながらのそれは我慢出来ないほどじゃない。
当然、気持ち良いのは確かだが、あくまでそれだけであって、理性で押さえ込めるレベルだ。

京太郎「それだけか?」
和「…あぅ…」

だからこそ、俺は努めて冷たく和にそう言う事が出来る。
和にしてもらっている側だと言うのに偉そうなそれは、しかし、彼女の心を冷たく刺したのだろう。
申し訳なさそうに声をあげながら、肩を落とした。
見るからに気落ちしているそれに良心が痛むが、しかし、容赦していたら先には進めない。
そう痛む胸に言い聞かせながら、俺はゆっくりと口を開いた。

京太郎「それだけじゃ、ご褒美なんてまだ先だな」
和「ふ…ぅ…♪」

俺の言葉にゾクリと背筋を震わせて、和が吐息を漏らす。
こうして離れている俺の耳にもはっきりと聞こえるそれは甘く、そして長いものだった。
まるで快感に押し出されているようなそれに和の身体が微かに熱くなっていくのを感じる。
きっと…今、和はまた一つ理性から足を踏み外そうとしているのだろう。
ならば、俺はそれを全力で歓迎し…それが気にならない場所まで和を堕としてやらなければいけない。
それがこうして和をさらなる欲望へと引きずり落とそうとしている俺の責任だ。
そう自分に言い聞かせる俺の前で和の震えがゆっくりと収まっていく。


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