過去ログ - 【R18】京太郎「」おもち少女から和了ると発情させる能力かぁ」春「その4」ポリポリ
1- 20
814: ◆DQMSi3MV.w[sage saga]
2013/05/07(火) 21:37:01.01 ID:77tHu14Mo
>>808
盛大にワロタ
知らないから後で呼んでくるよ!ありがとうね!

>>811
以下略



815:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/07(火) 21:45:32.15 ID:6m0UozC6o
CastOff!!


816: ◆DQMSi3MV.w[sage saga]
2013/05/07(火) 21:49:14.77 ID:77tHu14Mo

―― 松実館は意外と忙しい。

丁寧なサービスと雰囲気の良さからあまり目立たなくても根強い人気を持っている。
コアなファンも少なくない松実館はシーズン中は予約でいっぱいになる事もそれほど珍しくない。
以下略



817: ◆DQMSi3MV.w[sage saga]
2013/05/07(火) 21:55:58.58 ID:77tHu14Mo

京太郎「(まぁ、手馴れてるし、別に良いけどさ)」

中学二年の頃から始めたこのバイトは既にベテランである。
客室掃除に掛けては松実館で五指に入る自信はあった。
以下略



818: ◆DQMSi3MV.w[sage saga]
2013/05/07(火) 22:02:57.31 ID:77tHu14Mo
京太郎「(今でもその時の事をからかわれるのはどうにかして欲しいけれど…)」

しかし、そんな対抗心も俺が阿知賀中学へとあがった頃にはもう殆どなくなっていた。
と言うよりも…なくならざるを得なかったと言うべきか。
何せ、進学を考えていた俺が気まぐれで阿知賀の見学をした時には、もうかつて俺が追いかけていた松実玄はいなかったのだから。
以下略



819: ◆DQMSi3MV.w[sage saga]
2013/05/07(火) 22:15:13.39 ID:77tHu14Mo
宥「京太郎君」

そこまで考えた俺に後ろから声を掛けた声。
聞き慣れたそれに振り返れば、そこには真っ赤なマフラーを身につけた女の子がいた。
いや、それどころかその身体にはコートが羽織られ、ニット帽まで被っている。
以下略



820: ◆DQMSi3MV.w[sage saga]
2013/05/07(火) 22:21:57.10 ID:77tHu14Mo
宥「じゃあ、マッサージしてくれないかな?」
京太郎「…マッサージ…ですか?」

元々、寒がりな宥さんは肩も良く凝る。
その上、頭脳労働ばかりしていれば、尚更だろう。
以下略



821: ◆DQMSi3MV.w[sage saga]
2013/05/07(火) 22:31:47.46 ID:77tHu14Mo
宥「えい…♪」
京太郎「ぅ…」

そう言って宥さんは俺の腕を抱きかかえる。
コートの上からでもはっきりと分かる豊満な谷間で包むようなそれに思わず声が漏れた。
以下略



822: ◆DQMSi3MV.w[sage saga]
2013/05/07(火) 22:38:04.45 ID:77tHu14Mo
京太郎「(最近はそうやって恋人らしい事も出来なかったからなぁ…)」

それはシーズンに入って急激に忙しくなっただけではない。
今年は何と皆でインターハイに出場が決まり、今は特訓の日々なのだ。
旅館の仕事と麻雀部の活動、その二つで余暇を取られた宥さんと顔を合わせる機会は少なくなっていた。
以下略



823: ◆DQMSi3MV.w[sage saga]
2013/05/07(火) 22:51:09.18 ID:77tHu14Mo
京太郎「じゃあ、せめてしっかりサービスさせて下さい」
宥「ホント?」
京太郎「えぇ。凝りが解れるまでずっと付き合いますよ」
宥「嬉しい…♪」

以下略



1003Res/560.44 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice