過去ログ - 岡部「愚行移山の」 ほむら「オブサーバーズ」
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680: ◆ziIVTRHhh5Cl[saga]
2013/07/11(木) 23:03:42.44 ID:pfAbIAiNo

 ―――― ずっと後悔していた。

 その嘆きは至極当然の物なのだろう。

以下略



681: ◆ziIVTRHhh5Cl[saga]
2013/07/11(木) 23:06:58.74 ID:pfAbIAiNo

 俺は虚空へ声をかける。

岡部「居るのだろう? QB」

以下略



682: ◆ziIVTRHhh5Cl[saga]
2013/07/11(木) 23:08:59.04 ID:pfAbIAiNo

さやか「ほ、本気ですか……」

 まさか俺が本当に契約をするとは思っていなかったであろうさやかは、一転、邪気を抜かれた様な顔になる。
 
以下略



683: ◆ziIVTRHhh5Cl[saga]
2013/07/11(木) 23:11:53.53 ID:pfAbIAiNo

 俺が、望むものは――――

 ―――― 岡部倫太郎にも、鳳凰院凶真にも無い

以下略



684: ◆ziIVTRHhh5Cl[saga]
2013/07/11(木) 23:15:00.56 ID:pfAbIAiNo

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さやか「お、かべ……先生?」
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685: ◆ziIVTRHhh5Cl[saga]
2013/07/11(木) 23:18:18.09 ID:pfAbIAiNo

 岡部は、さやかを見つめた。

岡部「……貴様をこれより、《未来ガジェット研究所》 ラボメンナンバー011とする」

以下略



686: ◆ziIVTRHhh5Cl[saga]
2013/07/11(木) 23:21:09.91 ID:pfAbIAiNo

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687: ◆ziIVTRHhh5Cl[saga]
2013/07/11(木) 23:22:45.58 ID:pfAbIAiNo

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 翌日;見滝原中
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688: ◆ziIVTRHhh5Cl[saga]
2013/07/11(木) 23:24:29.18 ID:pfAbIAiNo

 馬鹿みたいに笑う俺達。 
 不意に、さやかが訝しげな声を出す。

さやか「そういえばさぁ……」
以下略



689: ◆ziIVTRHhh5Cl[saga]
2013/07/11(木) 23:27:02.89 ID:pfAbIAiNo

さやか「な〜にあたしに黙ってこそこそ話しているんだ二人ともぉ〜!!」

 さやかが俺たちの間に割り込み、大声を上げる。
 それを見ていたQβが何とも間抜けな声で言った。
以下略



690: ◆ziIVTRHhh5Cl[saga]
2013/07/11(木) 23:28:22.82 ID:pfAbIAiNo

岡部「いや、そんな事はどうでもいいのだが……。……貴様は悔しいとか、無いのか?」

 俺の言葉に、さやかは朗らかな顔のまま答える。

以下略



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