過去ログ - 岡部「愚行移山の」 ほむら「オブサーバーズ」
1- 20
738: ◆ziIVTRHhh5Cl[saga]
2013/07/18(木) 21:42:23.60 ID:I6rnhMVTo

Qβ『……これは、僕の仮説だけどさ』

 Qβがおそるおそるといったように発言する。

以下略



739: ◆ziIVTRHhh5Cl[saga]
2013/07/18(木) 21:44:11.93 ID:I6rnhMVTo

Qβ『確かにね、それなら凶真でも出来るかもしれない』

杏子「……まあ、物質の強化は魔法少女の魔法の中でも最低ランクだからな。でも、それが使えたからってせいぜいバットやなんかを強化するだけだろ? 付け焼き刃すぎねぇか?」

以下略



740: ◆ziIVTRHhh5Cl[saga]
2013/07/18(木) 21:46:09.79 ID:I6rnhMVTo

 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 路地裏
以下略



741: ◆ziIVTRHhh5Cl[saga]
2013/07/18(木) 21:47:49.09 ID:I6rnhMVTo

岡部「……何故、そう思う?」

 俺はほむらを見つめ、訪ねる。
 ほむらは呆れたように首を振った。
以下略



742: ◆ziIVTRHhh5Cl[saga]
2013/07/18(木) 21:50:54.28 ID:I6rnhMVTo

ほむら「貴方が気づいているのなら、何故佐倉杏子の戯れ言に付き合うのか。答えは一つよ」

 ―――― 佐倉杏子が魔女となった美樹さやかに殺されてしまう前に、貴方が美樹さやかを殺す。

以下略



743: ◆ziIVTRHhh5Cl[saga]
2013/07/18(木) 21:53:04.15 ID:I6rnhMVTo

 俺としては軽い冗談で言ったつもりだった。
 何時もは情報すらあまり教えようとしないのに、今日はよく喋る。
 挙げ句の果てに、俺に魔法の稽古まで付けてくれる始末だ。
 だからこその、冗談だったのだが。
以下略



744: ◆ziIVTRHhh5Cl[saga]
2013/07/18(木) 21:55:18.59 ID:I6rnhMVTo

 俺は、そう思わずにはいられなかった。
 俺の呟きに、ほむらは更に目を鋭くした。

ほむら「何ですって?」
以下略



745: ◆ziIVTRHhh5Cl[saga]
2013/07/18(木) 21:57:35.43 ID:I6rnhMVTo

岡部「いや、俺はお人好しなどではないし、それを言うのなら、余程貴様の方がお人好しだと思うぞ」

 ほむらが固まった。
 そして、今度こそ
以下略



746: ◆ziIVTRHhh5Cl[saga]
2013/07/18(木) 22:06:21.95 ID:I6rnhMVTo
 切が良いので、此処で投下を終了です。
 
 さて、今回は魔法少女モノには似合わない修行編です。
 
 ちなみにオカリンの現在の戦闘力は、時間系魔法の使えないほむらよりもはるかに弱いです。
以下略



747:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/18(木) 22:11:31.10 ID:GLSqMl0R0

フレンチトースト1ヶ月の素質じゃあ無理があったか


748:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/20(土) 11:36:43.85 ID:AVW/hYbHo
願いで強化してもそのレベルの岡部って...


1002Res/909.44 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice