過去ログ - 岡部「愚行移山の」 ほむら「オブサーバーズ」
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852: ◆ziIVTRHhh5Cl[saga]
2013/08/01(木) 23:16:28.56 ID:ZbYKvF0uo

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以下略



853: ◆ziIVTRHhh5Cl[saga]
2013/08/01(木) 23:19:19.95 ID:ZbYKvF0uo

 声が聞こえた。

まどか「!?」

以下略



854: ◆ziIVTRHhh5Cl[saga]
2013/08/01(木) 23:21:40.69 ID:ZbYKvF0uo

 岡部の言葉に、まどかは小さく臍をかむ。
 岡部の意識が戻ったのは嬉しいことだが、
 まどかは一刻も早くほむらの元に向かわなければならないのだ。
 再会を喜ぶ時間はない。
以下略



855: ◆ziIVTRHhh5Cl[saga]
2013/08/01(木) 23:24:10.25 ID:ZbYKvF0uo

まどか「……!!」

 自分の思考を先読みされたことに、驚愕を隠せないまどか。
 しかし、先読みした本人が最も驚いていた。 
以下略



856: ◆ziIVTRHhh5Cl[saga]
2013/08/01(木) 23:26:45.78 ID:ZbYKvF0uo


岡部「クク、ク……、ハハハハハハハハハ!!!」

 何がおかしいのか、岡部は笑う。
以下略



857: ◆ziIVTRHhh5Cl[saga]
2013/08/01(木) 23:29:07.96 ID:ZbYKvF0uo

まどか「え?」

 まどかは自分の目を疑った。
 それも無理は無い事だった。
以下略



858: ◆ziIVTRHhh5Cl[saga]
2013/08/01(木) 23:31:38.71 ID:ZbYKvF0uo

まどか「……!!」

 まどかは思考する。
 冷静にと考えれば、自分はこのまま進むべきだ。 
以下略



859: ◆ziIVTRHhh5Cl[saga]
2013/08/01(木) 23:34:06.10 ID:ZbYKvF0uo

 しかし、まどかの激昂にも、岡部の表情が揺らぐことはない。
 まるで別人のような嘲笑が、その顔に張り付いていた。

岡部「ならば貴様の方法は、誰を救う?」
以下略



860: ◆ziIVTRHhh5Cl[saga]
2013/08/01(木) 23:36:26.18 ID:ZbYKvF0uo

 ただ、と岡部は続ける。

岡部「俺が救いたいのは、リリーにクリムゾン、シャイニングに
   ブラックロックシューター、そしてまゆりだ。他の魔法少女など知らん」
以下略



861: ◆ziIVTRHhh5Cl[saga]
2013/08/01(木) 23:38:15.64 ID:ZbYKvF0uo

まどか「それでも、隣に誰もいない子だって居るんです」

岡部「俺は今からそいつの隣に行くつもりなのだが?」

以下略



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