38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/06/11(火) 13:00:44.22 ID:ORc8ihhb0
「では、寝床をご用意いたしましょう。あと、アリアンノ女史もしばらくとどまっていただきます」
「なぜですか?」
39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/06/11(火) 13:03:00.42 ID:ORc8ihhb0
データ吹き飛んだ。そして復旧できている分だけとりあえずsageつつ投下続きはもうちょっと後で
40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/12(水) 08:06:27.82 ID:esjIB+210
それはご愁傷さま、大変だったな
焦らず続きを投下してくれ
乙乙
41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/01(月) 20:49:07.86 ID:h+NVSQ4O0
「この国の言葉は読む分にゃあんまりわからんのだが成程、確かにこりゃ2本必要だな」
「さすがに"彼"に手ぶらというわけにもいかんだろ」
42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/01(月) 20:49:36.96 ID:h+NVSQ4O0
カーンという音が響く中少年は部屋を出る。
アリアンノはまずベッドから起き、着替えを始める。
ここ数日のことが夢のようだと思いつつも、質素だが決して悪くない調度品に包まれた部屋を見渡す。
華美な感じはなくともよく手入れされておりセンスもいい。この屋敷の持ち主はかなり高位の者と推測できた。
43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/01(月) 20:50:07.50 ID:h+NVSQ4O0
「儀のためにコイツを混ぜるからな」
そういって赤い鉱物を取り出す。見た目はまるで赤い琥珀のようだ
「めんどくせぇ工程がまだあるのかよ・・・」
44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/04(木) 08:40:16.72 ID:gNTYTwGX0
久しぶりに来た!
乙です
45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/11(木) 22:26:35.93 ID:FmtFasZz0
受付嬢が中に入り、しばらくすると髭を蓄えた男性が出てくる
46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/11(木) 22:27:18.00 ID:FmtFasZz0
――夕刻
「あーあ。ったぁく結局一日仕事じゃねぇか」
「むしろ一日ですんでよかったというべきだろう」
47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/07/11(木) 22:27:50.96 ID:FmtFasZz0
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