過去ログ - インデックス「…?(ヨメヤ…ソラキ…?知らない人なんだよ…)」
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351:1[sage]
2014/09/10(水) 01:17:59.94 ID:PqNrAu960
こんばんわ、1です。
次回投下分が今書きあがりました。大幅な変更が無ければ明日投下します。
もうしばらくお待ちください。


352:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/10(水) 19:12:22.65 ID:OkAJDdY5o
期待


353:1[sage]
2014/09/10(水) 22:14:51.30 ID:PqNrAu960
こんばんわ1です。
予定通り投下させて頂きます。


354:1[sage]
2014/09/10(水) 22:15:49.95 ID:PqNrAu960
(模型店 形屋)

真々田「…」

真々田は一人、店の奥でプラモデルを組み上げている。
以下略



355:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/09/10(水) 22:16:45.16 ID:PqNrAu960
土御門「…驚かないんだな」

真々田「まあ、ね。ある程度予測できた結果かな」

土御門「ということは、やっぱり何か知ってるんだな」
以下略



356:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/09/10(水) 22:18:31.63 ID:PqNrAu960
(とある路地裏 回想)

蕪木「ハアッ…ハアッ」

男は息を切らせながら路地裏を走っていた。
以下略



357:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/09/10(水) 22:22:45.13 ID:PqNrAu960
蕪木「ふん、お前の都合などうどうでもいい」

蕪木「そこをどけ。何故わざわざ私の前に立ちはだかる!」

その言葉など耳には届いていないかのように、真々田は何かを確認するように周囲を見回す。
以下略



358:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/09/10(水) 22:23:56.75 ID:PqNrAu960
蕪木「やはり…あの術式は貴様が…」

真々田「どうだい、見事な術式だったろう?」

真々田「能力者から発せられる力場を直接魔翌力に変換するという大胆な発想」
以下略



359:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/09/10(水) 22:24:37.71 ID:PqNrAu960
蕪木は、罵倒と拳を交互に真々田に向かう。

抵抗する様子も無く、ただそれを受け続ける真々田。

最後に蕪木は、真々田の胸倉を掴んで引き寄せた。
以下略



360:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/09/10(水) 22:25:29.30 ID:PqNrAu960
真々田「まあ、そういうことさ」

真々田「材料を得るために少々無茶をしたけどね」

真々田「君に渡したかったものは、その術だよ」
以下略



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