過去ログ - とあるローマの幻想殺し
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672:つつ[saga]
2013/06/14(金) 21:35:58.53 ID:Ece/8JfU0
と・う・か・の時間だぜー!!!

銀行強盗編終了です。三話はもう少し続くけど。


673:つつ[saga]
2013/06/14(金) 21:36:52.51 ID:Ece/8JfU0
絶対等速「・・・・・・てめえは何モンだ」



上条「通りすがりの一般人ですよ。それより、何でこんなに郵便局の中が荒れてるんだ?」
以下略



674:つつ[saga]
2013/06/14(金) 21:37:24.08 ID:Ece/8JfU0
上条「とりあえずお前が悪役ってことで問題ないんだな?」



絶対等速「オイオイ、悪役たぁ、演劇でもしてるつもりか?」
以下略



675:つつ[saga]
2013/06/14(金) 21:38:02.99 ID:Ece/8JfU0


黒子「い、いけませんの!あなたは一般人です!ココは風紀委員に任せて・・・・・・!」


以下略



676:つつ[saga]
2013/06/14(金) 21:46:39.58 ID:Ece/8JfU0
―――――絶対等速side



冗談じゃねえ。
以下略



677:つつ[saga]
2013/06/14(金) 21:47:05.51 ID:Ece/8JfU0
コイツのやっていることはいたって単純。

ローキック、踵落とし、膝蹴り、頭突き。

なんてことはない、ただの近接格闘技。
以下略



678:つつ[saga]
2013/06/14(金) 21:48:39.54 ID:Ece/8JfU0
自慢じゃないが、俺は強い。

能力がどうこう、という話ではない。

体は毎日鍛えているし、そこらへんの警備員が素面で向かってきても、能力を一切使わず抑えられる自信はある。
以下略



679:つつ[saga]
2013/06/14(金) 21:49:09.23 ID:Ece/8JfU0
もし肉体強化系だとしても、このなめらかな体重移動や筋肉の動きは、一朝一夕で身に付くものではない。



今は何とか全部ガードで来ている。大きなダメージもない。が。
以下略



680:つつ[saga]
2013/06/14(金) 21:49:40.16 ID:Ece/8JfU0



―――――そして、何よりも恐ろしいもの。

以下略



681:つつ[saga]
2013/06/14(金) 21:50:10.12 ID:Ece/8JfU0
こいつが警戒しているのは、人質。

人質を取られれば、どんなに強かろうと戦闘態勢を解かざる負えない。

だから、こいつは俺の仲間と思われる倒れている男たちがいつ起きてもいいように、常にこいつは全員との距離が等しいように、俺を郵便局への中央部へと誘導している。
以下略



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