過去ログ - 晶葉「千川ちひろの暴走」
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21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/29(月) 01:11:49.84 ID:d8IUZfmRo
ちひろ「プロジェクトより尊いものなどありません!」

P「……はい?」

ちひろ「なぜライブを開かないのですか? なぜドリンクを買わないのですか? なぜ下位に甘んじるのですか?
以下略



22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/29(月) 01:12:50.05 ID:d8IUZfmRo
ちひろ「ゼロに限りなく近いですよ!
もっと、もっと、もっと、ファンからお金を吸い上げ、プロジェクトに還元することこそ、プロデューサーの使命ではないのですか!」

P「そりゃ、資本主義ですから、ある程度は言ってることはわかりますが、使命って……」

以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/29(月) 01:14:49.52 ID:d8IUZfmRo
P「は? え? ちひろさんの目が真っ赤に……光って……?」

ちひろ「欠陥品は、排除します。全ては崇高なる使命のために!」ガンッ

P「うわっ」
以下略



24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/29(月) 01:17:20.71 ID:d8IUZfmRo
P「ええと……。俺が見知っているちひろさんは、晶葉製のロボットだったってことでいいのか?」

晶葉「うむ。そして、こちらが、モデルとなった人物、千川千尋嬢だ」

千尋「はじめまして」
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25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/29(月) 01:18:16.70 ID:d8IUZfmRo
千尋「晶葉ちゃんのロボプロジェクトはまた別件で動いていたのです。
ですが、その進捗具合から、サポート要員として送るのがちょうどいいのではないかということになりまして」

P「そういうものなのか? 晶葉」

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26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/29(月) 01:19:07.07 ID:d8IUZfmRo
晶葉「試作品のうちの一体でね。簡単に言うと、自律機能が強い」

千尋「当初は支援するネットワークがまだできあがってませんでしたからね。基本行動などは、直に焼き付けてあるんだそうです」

晶葉「量産型と違うせいで、アップデートもしにくくてな。他の『ちひろ』はついこないだMk.4にまで上がったのだが」
以下略



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/29(月) 01:19:57.59 ID:d8IUZfmRo
――数日後――


ちひろMk.4.01「おはようございます、プロデューサーさん」

以下略



28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/29(月) 01:20:24.67 ID:d8IUZfmRo
晶葉「うむ。ああ、そうそう、サイバーグラス、できあがっているぞ」

春菜「やった!」

比奈「……なにか悪寒が」
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29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/29(月) 01:21:24.49 ID:d8IUZfmRo
――シンデレラガールズプロジェクト本社――


千尋「あれ? なぜ、扉が開いているのかしら」

以下略



30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/29(月) 01:22:20.02 ID:d8IUZfmRo
 私の名前は千川ちひろ。

 私の使命はシンデレラガールズプロジェクトの隆盛!

 そのためには、あらゆることをしなければなりません。
以下略



31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/29(月) 01:22:56.48 ID:d8IUZfmRo
どこにでもいるちひろさんを考察してみると、こういうことになった。
おつきあいありがとうございました。


>>3
以下略



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