過去ログ - マミ「ある朝目が覚めると、白髪美少年がキッチンで朝ご飯を作っていた」
1- 20
148:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/16(木) 22:34:40.27 ID:KMtP13cKo


――夕方、マミの部屋



ガチャッ ギイ


杏子「……じゃあ、マミ。 あたしが帰っても魔法が切れたりはしないと思うけど、何かあったら連絡な」

マミ「ええ…… あ、ちょっと待って。 聞き忘れてたことがあるのだけど」

杏子「何?」

マミ「その…… 彼と、話はできるのかしら?」

杏子「……たぶん無理だな。 かなり強力な魔法をかけたし、あいつはドアや壁に近づくこともできない」

杏子「大声出せば聞こえるかもしんないけどね」

マミ「そう……」

杏子「それに、あいつは…… 嘘もつくし、反抗もするってわかったんだろ」

マミ「でも、具体的に何をしたのかはまだわかって無いのよ? 話くらいは聞かないと……」

マミ「……美樹さんは落ち込んでて、彼を捕らえた時のことは聞き出せていないし」



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
269Res/197.03 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice