過去ログ - マミ「ある朝目が覚めると、白髪美少年がキッチンで朝ご飯を作っていた」
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235:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/23(木) 23:15:23.97 ID:/Lr54K4to

TB「彼は快く承諾してくれて、昔使っていた自分のヴァイオリンを貸すとも言ってくれた」

TB「それがあのヴァイオリンだよ。 使い終わったら返す約束だったんだ」

さやか「……どうして、あんたがそんなもの」

TB「……言わなきゃ駄目かい?」

さやか「ここまで来てまだ隠すの!? そりゃもう、疑っちゃいないけど…… 一応教えてよ」

TB「…………」

さやか「こ、このままじゃ気になるじゃん…… 何で駄目なのよ?」

TB「……恭介に、教えない方がいいと言われたんだ。 特に、君には」

さやか「はっ? 恭介が? ……何で?」

TB「それは……」

TB「……その方が、きっと喜ぶからって」

さやか「喜ぶ? ……あっ」


さやか「もしかしてさ…… これって、クリスマスプレゼント?」


TB「……ああ」



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