過去ログ - マミ「ある朝目が覚めると、白髪美少年がキッチンで朝ご飯を作っていた」
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7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/04/29(月) 01:08:43.41 ID:j7tqO5UWo

マミ「……私達のと少し違うわね。 装飾が少なくてシンプルな感じ」

少年「擬似的な物だからね……君たちと全く同じというわけにはいかない」

マミ「擬似的?」

少年「……インキュベーターには、元々感情が無い。 でもそれでは魔法が使えない」

少年「だから僕らはインキュベーターの統一意識から切り離され、君たちから得たデータで作られた擬似的な感情を埋め込まれている」

マミ「私達人間の感情とは、違うものなの?」

少年「全く同じものを作れるのであれば、最初から僕らだけで戦ってるさ」

マミ「……そう、ね」

マミ(だからずっと無表情なんだ……)



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