過去ログ - マミ「ある朝目が覚めると、白髪美少年がキッチンで朝ご飯を作っていた」
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88:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/06(月) 21:46:15.01 ID:z1CJn6pKo

TB「……そういえば、君は最近夕食を食べに来ないね」

杏子「んー……」ペラッ

TB「遠慮することは無いんだよ。 マミと君のために作ってるんだから」

杏子「してねっつの…… ここんとこ魔獣が増えたからさ、少し金回りが良いんだよね」パタン ガサガサ

TB「? 魔獣退治がお金になるのかい?」

杏子「いや…… ちょっと詳しくは言えないけど、魔法で稼いでんの」ペラッ

杏子「魔獣が増えればグリーフシードも増えるし、そしたら魔法をそっちに使う余裕も……って何その顔?」

TB「……杏子、君は」

杏子「……あ! いや別に、犯罪に使ってるわけじゃないからな!」

TB「それは知っているよ、ここ最近はそういった盗難事件は一件も起きていないからね。 そうじゃなくて……」

杏子「ああ…… 魔力の無駄遣いするなって? お気遣いどーも」ペラッ

TB「…………」


杏子「あーもう、気にしなくて良いって…… 本当、あんたって仕事熱心だよね」




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