過去ログ - 絹旗「超窒素パンチ!」上条「その幻想をぶち殺す!」
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259:K[sage saga]
2013/05/11(土) 22:13:23.43 ID:EJr9l4ujo
 〜上条の実家・詩菜の部屋〜


 ――ガチャ

以下略



260:K[sage saga]
2013/05/11(土) 22:13:57.49 ID:EJr9l4ujo
詩菜「じゃあ、当麻さんに好意を寄せる人に譲ってもいいのかしら?」

絹旗「それは超嫌です!」

詩菜「あらあら、ならそう自分を過小評価する事は言ってはいけないわよ」
以下略



261:K[sage saga]
2013/05/11(土) 22:14:45.32 ID:EJr9l4ujo
絹旗「私には超沢山の仲間がいます。だから、寂しいなんて事は超ありません。……ですが、ふとたまに思うんです」

絹旗「なんで、私には親が超いないのか。なんで、私は学園都市に超売られたんだろう、と」

詩菜「……」
以下略



262:K[sage saga]
2013/05/11(土) 22:15:37.31 ID:EJr9l4ujo
 〜翌日 上条の実家〜


上条「それじゃ、父さんに母さん。またな」

以下略



263:K[sage saga]
2013/05/11(土) 22:16:12.29 ID:EJr9l4ujo
滝壺「うん。そうだね。おめでとう、かな? きぬはた」

絹旗「あはは、麦野と滝壺さんは超流石ですね」

上条「? 上条さんにはいまだに理解できなんですが?」
以下略



264:K[sage saga]
2013/05/11(土) 22:16:50.44 ID:EJr9l4ujo
【sister words after】


 〜常盤台女子寮正面玄関前〜

以下略



265:K[sage saga]
2013/05/11(土) 22:17:21.29 ID:EJr9l4ujo
インデックス「わかってるんだよ。でも、理由ならちゃんとあるんだよ。それを聞いてからでも遅くはないかも」

寮監「ほう……では、聞こうじゃないか。その理由とやら」

インデックス「……みことは今日、闘ってきたんだよ」
以下略



266:K[sage saga]
2013/05/11(土) 22:17:58.06 ID:EJr9l4ujo
寮監「すまないが、これはこの寮に住んでいるものだけの事だ。御坂の友人ではあっても、君には全く関係のないことだ」

インデックス「で、でも……」

 ――ギュ
以下略



267:K[sage saga]
2013/05/11(土) 22:18:48.33 ID:EJr9l4ujo
御坂「……なんか、意外な結末だったわね」

インデックス「……うん」

御坂「どうしよっか?」
以下略



268:K[sage saga]
2013/05/11(土) 22:19:59.22 ID:EJr9l4ujo
御坂「――って、何よ黒子。私、これからシャワー浴びるんだけど」

白井「あ、それは申し訳ありませんでした……って、そうじゃないですの!」

御坂「早くしてよね。こっちは色々と疲れてるんだから」
以下略



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