60:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/19(日) 06:58:45.09 ID:5owsHN4No
乙乙
待ってます
61:1 ◆zQeaVqJpYU
2013/05/19(日) 15:46:32.48 ID:PBP63b40o
少しですが投下します
62:1 ◆zQeaVqJpYU
2013/05/19(日) 15:46:58.33 ID:PBP63b40o
第四章 P「765プロへ」
退院した後、皆に送られて一人、家に帰った。
10年後の自分の部屋は綺麗に片付いていて、10年で自分も成長したんだなと思ったが…
俺は6年前から動けないらしいし、片付けてくれたのは事務所の誰かなのだろう。
63:1 ◆zQeaVqJpYU
2013/05/19(日) 15:47:50.31 ID:PBP63b40o
部屋には見知らぬ家具の中に、ちょくちょく見知った家具がある程度になっていた。
まあ4年も動けたらこんなものか。
10年前と変わらないソファに腰掛けて、一息。
64:1 ◆zQeaVqJpYU
2013/05/19(日) 15:48:22.76 ID:PBP63b40o
布団に入ってからしばらくしても、全く眠れないので、時間を見ようとケータイを開く。
3時と表示された時計と、メール1件の通知。
メールは10時…家に帰ってすぐ位に届いていたらしい。
65:1 ◆zQeaVqJpYU
2013/05/19(日) 15:48:57.28 ID:PBP63b40o
とりあえずここまで。
次は来週の土日です。
66:1 ◆zQeaVqJpYU[sage]
2013/05/26(日) 00:02:06.32 ID:/A86bJYNo
すみません仕事が長引いてしまいました
申し訳ありませんが次の投下は今日の昼になると思います
67:1 ◆zQeaVqJpYU
2013/05/26(日) 16:41:29.98 ID:/A86bJYNo
投下します
68:1 ◆zQeaVqJpYU
2013/05/26(日) 16:42:12.38 ID:/A86bJYNo
次の日の昼頃。
結局眠る事はできなかったが、約束は約束なので、765プロへ。
765プロへ向かう途中、大きなビニール袋を持った伊織に会った。
69:1 ◆zQeaVqJpYU[saga]
2013/05/26(日) 16:43:10.36 ID:/A86bJYNo
見知った階段を上り、見知ったドアを開く。その先には見知った部屋に見知ったアイドル達が座っているはずだった。
「…プロ…デューサー…?」
事務所のソファに座っていたのは、真…だった。
70:1 ◆zQeaVqJpYU
2013/05/26(日) 16:43:37.74 ID:/A86bJYNo
雪歩「6年で何かあったみたいで…聞いても話してくれなくて」
寂しそうな顔をする雪歩。
そんな雪歩の前でなにもできずに立ち尽くしていると、また給湯室から人が。
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