32: ◆qEJgO2U6bM[saga]
2013/05/06(月) 09:48:10.01 ID:vn4xz62qo
幸子「えっ…ぷ、プロデューサーさん！」ｶﾞｼｯ
Ｐ「はい」
幸子「な、悩みがあるならどうしてもっと早く言ってくれなかったんです！ ま、まさかこのまま事務所をやめてしまうとか…」ﾕｻﾕｻ
33: ◆qEJgO2U6bM[saga]
2013/05/06(月) 09:53:06.41 ID:6Ay3GvmDO
幸子「…あ、お悩みなのは、柚さんの方でしたか…ボクとしたことが、早とちりをしてしまいました」ﾎｯ
柚「ごめんね」ｱﾊﾊ
幸子「いえ。悪いのは紛らわしい言い方をするプロデューサーさんの方ですから」
34: ◆qEJgO2U6bM[saga]
2013/05/06(月) 09:56:04.77 ID:vn4xz62qo
幸子「ボクの場合は当然、ボクの可愛さをもっとみなさんに知ってもらえることを使命にしています」
柚「…」
幸子「なにもしないで想いが伝わるなんて面白くありませんからね。
35: ◆qEJgO2U6bM[saga]
2013/05/06(月) 10:00:06.36 ID:6Ay3GvmDO
ｶﾞｼｯ
幸子「わ」
柚「幸子はスゴイね！ ね、比奈サン！ アタシなんかよりずっーとマジメっ子だよ」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ
36: ◆qEJgO2U6bM[saga]
2013/05/06(月) 10:01:58.06 ID:vn4xz62qo
仁奈「…むぅ…」ﾊﾟﾁ
仁奈「…これはいったい、なんのさわぎでごぜーますか…？」ｸﾞｼｸﾞｼ
楓「あら。仁奈ちゃん、おはよう」
37: ◆qEJgO2U6bM[saga]
2013/05/06(月) 10:03:13.40 ID:6Ay3GvmDO
仁奈「もふもふ」
楓「ふふ。仁奈ちゃんこそもふもふね」ﾓﾌﾓﾌ
仁奈「そう言って頂けると嬉しいでごぜーます」
38: ◆qEJgO2U6bM[saga]
2013/05/06(月) 10:04:52.53 ID:vn4xz62qo
Ｐ「さて。仁奈も起きたし、昼飯でも行くか」
柚「おっいいねいいねっ」ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ
幸子「ふふ、プロデューサーさんにしては気の利いた提案ですね」
39: ◆qEJgO2U6bM[saga]
2013/05/06(月) 10:05:42.10 ID:6Ay3GvmDO
―――後日……
Ｐ「……」ｶﾀｶﾀ
40: ◆qEJgO2U6bM[saga]
2013/05/06(月) 10:06:05.07 ID:vn4xz62qo
投下終了です。
続きを今日の夜か、明日に。
41: ◆qEJgO2U6bM[sage]
2013/05/06(月) 15:58:02.60 ID:6Ay3GvmDO
終わりまで書けたので、投下しちゃいます。
42: ◆qEJgO2U6bM[saga]
2013/05/06(月) 15:59:10.22 ID:7HnxhNyao
ﾊﾞﾝｯ
Ｐ「柚！」
64Res/29.49 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
