過去ログ - 佐久間まゆ「『MAYU'Sキッチン in キッチンスタジアム』始まりますよぉ」
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34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/05(日) 23:19:18.30 ID:WLnDyA0B0



瑞樹 チーム・貴方に尽くす嫁の会、五十嵐響子&首藤葵の供する料理はこの一皿――――

   〜鳥取郷土名物、大山おこわ〜

   五十嵐選手の故郷、鳥取県の幸をふんだんに使った郷土料理。海鮮物を主体に餅米と一緒に炊き上げた珠玉の一品。
   釜とは別に用意したエシャロット、鯛、松露、栗が釜内を飾り、添えられた小鉢に長芋のホイップを置きました。柚と木の芽の香りが爽やかに香る一皿です。



まゆ「それでは二組目の審査です」

楓「今度は一転して和食ですね」

まゆ「因みに、二品目にこのチームの料理を選んだ理由はなんですかぁ?」

P「愛梨達のチームはもう少し余熱の時間が欲しいだろうからさ。凛達は煮物だ、時間を置いた方が美味くなる」

留美「何時如何なる時でもアイドルの全力を引き出す……プロデュサーの鏡ね」

P「魅力は十二分に感じたいタチなんですよ」

真奈美「さあ、戴こうか」

楓「――わぁ、お米が立ってますね」

P「木の芽の香りが爽やかです」

留美「これは凄い出汁を使ってるわね。旨味が湯気に乗って昇って来てる……」

真奈美「彩りも美しい。一組目は賑やかな色彩だったが、こちらは一転趣のある――会席に出ても可笑しくはないな」

葵「申し訳ありませんが本日は酒席ではなく、茶席とさせて戴きたいと思います」

真奈美「催促したわけではないんだが――いや、罰が悪いな」

響子「どうか御気を楽に。――御茶になります」

P「今日の響子は随分お淑やかだな」

響子「えへへ、からかわないで下さい、Pさん」

まゆ「――このお茶甘い香りがありますねぇ。それに、味の方にも」

葵「梨の皮を炒った物を茶葉に混ぜて煎じました」

P「へえ、梨皮を茶にですか。あまり聞きませんね」



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