過去ログ - フィアンマ「暗闇の世界から」アウレオルス「当然、救い出す」
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383:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/30(木) 21:57:54.22 ID:vxevOKxc0
   


384: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/05/30(木) 21:57:57.76 ID:PF37uDM90

男女の違いというものは様々ある。
一々論っていくと途方もない数になる程に。
その中の一つが、着替えにかかる時間の長さだ。
出かける前ならば女性は化粧が云々、と比較的理屈があるのだが。
以下略



385:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/30(木) 21:58:08.71 ID:vxevOKxc0
   


386: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/05/30(木) 21:58:47.47 ID:PF37uDM90

早く来てくれないものか。

そう思っていると、不意にひんやりとした指先が頬に触れた。
思わずびくついて視線を落とせば、そこには待っていた彼女が立っている。
以下略



387:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/30(木) 21:59:20.56 ID:vxevOKxc0
   


388: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/05/30(木) 21:59:40.89 ID:PF37uDM90

上は、首の後ろでリボンを結ぶタイプ。
下は、フリルの腰元についた下着のような形。

色は赤。
以下略



389:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/30(木) 22:00:16.75 ID:vxevOKxc0
   


390: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/05/30(木) 22:00:45.07 ID:PF37uDM90

「…お前と行く場所は、どこでも楽しい」
「……、…フィアンマ、」
「今なら幸せだと、誰に対しても胸を張れる」

以下略



391:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/30(木) 22:01:29.84 ID:vxevOKxc0
   


392: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/05/30(木) 22:01:43.22 ID:PF37uDM90

「……アウレオルス」

じ、と見上げてくる整った顔。
ほんの僅か視線を下げれば、今ふにっと気持ち当たっている柔らかな部分を見てしまいそうで。
以下略



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