過去ログ - フィアンマ「暗闇の世界から」アウレオルス「当然、救い出す」
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518:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/10(月) 19:56:59.63 ID:hED9RZ4t0
  


519: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/06/10(月) 19:57:24.03 ID:WfX50zA50

「……当、麻…?」

ぼんやりとした表情で、フィアンマは首を傾げる。
思考がうまくいっていないのだろうか。
以下略



520:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/10(月) 19:57:45.01 ID:hED9RZ4t0
  


521: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/06/10(月) 19:58:04.99 ID:WfX50zA50

数度撃たれ、上条は回避もしなかった。
正確には回避出来る訳もなかったのだ。
銃弾は素早く跳び、上条の右太ももを正確に貫く。

以下略



522:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/10(月) 19:58:15.53 ID:hED9RZ4t0
   


523: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/06/10(月) 19:59:50.51 ID:WfX50zA50

上条は、アウレオルスを見つめた。
それから、少しだけ言葉を出した。

「…俺、あの子を助けたかったんだ。
以下略



524:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/10(月) 19:59:57.93 ID:hED9RZ4t0
   


525: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/06/10(月) 20:00:22.39 ID:WfX50zA50

「さっきのガキか。ちょろちょろ逃げやがって、ぶっ殺してやる」

男の一人が、拳銃ではなく、何事かを呟く。
唐突に空中に炎の塊が生まれ、上条へと襲いかかった。
以下略



526:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/10(月) 20:00:31.35 ID:hED9RZ4t0
  


527: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/06/10(月) 20:00:49.49 ID:WfX50zA50

上条が熱湯を投げた時、男とフィアンマはやや離れていた。
今回はほぼゼロ距離。
だが、転がっている男を材料に黄金の鏃を投げ、主犯に当てることは可能だろう。
しかし、避けてしまったら。それは、フィアンマに直撃してしまう。
以下略



528:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/10(月) 20:01:00.41 ID:hED9RZ4t0
   


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