過去ログ - フィアンマ「暗闇の世界から」アウレオルス「当然、救い出す」
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542: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/06/10(月) 22:38:43.65 ID:WfX50zA50

フィアンマは暫く黙って。
上条の姿が見えなくなった頃、アウレオルスの手を握った。

「…予定は崩れてしまったが、行こうか」
以下略



543:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/10(月) 22:38:53.14 ID:LtZ3Pc4/0
   


544: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/06/10(月) 22:39:10.64 ID:WfX50zA50

「夕飯を食べた後、時間がある」

お風呂に入る準備をしながら、フィアンマはふとそう言った。
余った時間を何かに使いたいのだろうか、とアウレオルスは小首を傾げる。
以下略



545:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/10(月) 22:39:37.16 ID:LtZ3Pc4/0
   


546: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/06/10(月) 22:40:52.84 ID:WfX50zA50

夕食のお刺身が怖いだとか、煮付けらしき豆が掴めないなどといった話は割愛するとして。
何だかんだで楽しい夕食を終えた二人は、外に出、近くのショッピングモールへとやって来た。
三階の呉服店にて、目の見えぬ彼女はアウレオルスの元来持ち合わせているセンスに頼り切る。

以下略



547:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/10(月) 22:41:27.57 ID:LtZ3Pc4/0
   


548: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/06/10(月) 22:41:46.80 ID:WfX50zA50

今回はここまで。


549:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/11(火) 01:47:38.11 ID:SQyNOVkSO
乙。右手で一発で消えないのってなんか理由あったっけか

祭りで屋台巡り行ったり二人だけの花火大会やったり、いい雰囲気の大事な時に体が崩れて泣くフィアンマさんをオッレルスが大人な慰め方(諭し方?)したりするのかもしれないな


550:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/11(火) 20:31:38.42 ID:B+gYKkqPo
乙でした


551: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/06/11(火) 22:19:57.57 ID:J05hxd8p0

擬似死ネタとは新ジャンル…ということでダミーさんが亡くなります。


アウレオルス=ダミーについて
以下略



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