過去ログ - さやか「あたしが僕で僕があたしで」
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154:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/13(月) 23:18:09.62 ID:9u61GnnE0
さやか「それからこうも言ったよ。さやか自身の本当の気持ちと向かえますかって」
恭介「えっと、何かの冗談、だよね?」
さやか「さやかが何も行動を起こさないなら、僕に全力で接するって言ってたよ」
恭介「あははは、恭介も冗談言うようになったんだねー!」
さやか「志筑さんは、友人としてさやかの気持ちを分かっているつもりだって言ってた」
恭介「それとも、余裕の現れですかな?」
さやか「こういうと、自惚れてるというか、勘違いしてるって思われそうなんだけど……」
やめて。
さやか「さやかは、」
やめてよ。
さやか「僕のことを、」
やめてってば。
さやか「僕のことを……」
言わないでよ。
さやか「好き、なのかな」
あぁ、言っちゃった。
よりによってあたしの声で、恭介が。
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