過去ログ - ダリオ=ブランドーがジョースター教にハマりました
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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/05/16(木) 21:15:27.35 ID:q2oN2ERR0
ダリオ「ウヘヘヘヘヘヘヘ。おい見ろよッ!事故だぜッ!」

酒場の女「ちょっとォだんな!あたしゃ関わり合いはゴメンだよォ」


1868年の雨の日……崖から落ちた貴族の馬車を見つけたんだ。

それが運命の始まりだった。運命の出会い――


ジョースター「き……君が介抱してくれたのか。ありがとう……」

ダリオ「(こいつ…おれを命の恩人と思っているようだぞ。ケケケ!)」

ジョースター「礼をさしあげようと思ったが……
なるほど。既に財布や指輪は『盗った』というわけか……『君』がッ!!」

ダリオ「ひ…ひいいいィィィ!?おれが盗んだと、ばれてやがるッ!?」

ジョースター「……しかし逆だ。
『あげちゃってもいいさ』と考えるんだ」

ダリオ「え……!?」

ジョースター「『施し』の精神こそが、我が『ジョースター教』の教え。
持っていきなさい。財布も指輪も……」

ダリオ「お…おまえ……。いや!『あなた様』は……!!」





『宗教!』

そのすてきな好奇心がダリオを行動させたッ!





※『ジョジョの奇妙な冒険』第一部を元にした想像のお話です。

拙い文章ですが、最後までお付き合い頂ければ幸いです。

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