過去ログ - 長谷川千雨「鳴護アリサ、って知ってるか?」
1- 20
251:ちさめンデュ ◆nkKJ/9pPTs[saga]
2013/07/06(土) 01:16:02.55 ID:owyyBzlP0
>>250

「大した事ではありませんが、頭に関わる事故でしたので念のため」
「なるほど」

以下略



252:ちさめンデュ ◆nkKJ/9pPTs[saga]
2013/07/06(土) 01:21:14.58 ID:owyyBzlP0
>>251

「じゃあ、そこを突っ込んで…」
「やめて下さいっ!あ、すいません」
「いや」
以下略



253:ちさめンデュ ◆nkKJ/9pPTs[saga]
2013/07/06(土) 01:26:29.19 ID:owyyBzlP0
>>252

「私はステイル、仲介に入った神裂火織とのその場の合意でインデックスから手を引きましたが、
その場凌ぎの口約束でも、其れを破ればステイルは本気で
麻帆良はおろか魔法協会に今言ったレベルの反撃をしかねない。
以下略



254:ちさめンデュ ◆nkKJ/9pPTs[saga]
2013/07/06(土) 01:31:40.85 ID:owyyBzlP0
>>253

「問題はもう一つある。インターネット経由で調査を進めてたら妙なものにぶつかった」
「妙なもの?」
「魔術を使った電子ドラッグ、第一段階の催眠誘導を突破しちまったら
以下略



255:ちさめンデュ ◆nkKJ/9pPTs[saga]
2013/07/06(土) 01:35:10.16 ID:owyyBzlP0
>>254

「アリサの過去、鍵になる事件がオリオン号事件、そこまでは掴んだんだが、
その先の電子データには今言った地雷が埋め込まれてて手が出せない。
今聞いた状態だとアリサ本人に近づくのも厳しい。
以下略



256:ちさめンデュ ◆nkKJ/9pPTs[saga]
2013/07/06(土) 01:38:42.62 ID:owyyBzlP0
>>255

それでも、無愛想なのも堅実と言う内実を正当に評価するならば、
束ねた髪の毛は長い綺麗な黒髪。そこから輝くデコもチャームポイントなぐらい、
力強いぐらいにしっかりした顔立ちは凛々しく整って頼もしい。
以下略



257:ちさめンデュ ◆nkKJ/9pPTs[saga]
2013/07/06(土) 01:42:40.01 ID:owyyBzlP0
>>256

「待てこらガキゃあっ!!」
「ち、ちょっと、君、もういいからっ!」
「大丈夫です」
以下略



258:ちさめンデュ ◆nkKJ/9pPTs[saga]
2013/07/06(土) 01:46:36.12 ID:owyyBzlP0
>>257

「ん?こぉらっ、十年早いっ」
「はうううっ」

以下略



259:ちさめンデュ ◆nkKJ/9pPTs[saga]
2013/07/06(土) 01:49:48.27 ID:owyyBzlP0
>>258

「コンセプトは分かりましたから、
普通にこれを買ってきてミキサーした方がずっと増しです。飲みやすいですし」
「…ありがとう…」
以下略



260:ちさめンデュ ◆nkKJ/9pPTs[saga]
2013/07/06(土) 01:53:11.86 ID:owyyBzlP0
>>259

 ×     ×

「じゃ、ここで」
以下略



261:ちさめンデュ ◆nkKJ/9pPTs[saga]
2013/07/06(土) 01:58:58.78 ID:owyyBzlP0
>>260

「…宇宙エレベーターか…」
「はい」

以下略



979Res/1016.74 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice