過去ログ - 【マジェプリ】もしもイズルが一週間いなかったら
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406: ◆jZl6E5/9IU[saga]
2013/06/27(木) 19:52:14.66 ID:5a8CoO3n0
ある日の地球。日本の東京、宇宙用無重力エレベーター場にて。
二人の少年と少女が太陽の光の下に現れる。

「ん…良い天気だね!」

以下略



407: ◆jZl6E5/9IU[saga]
2013/06/27(木) 19:54:03.74 ID:5a8CoO3n0





以下略



408: ◆jZl6E5/9IU[saga]
2013/06/27(木) 19:55:35.85 ID:5a8CoO3n0
「……と、泊まり、なの?」

「…あ」

ケイのふとした疑問に、イズルは考えていなかったように驚いた顔をする。
以下略



409: ◆jZl6E5/9IU[saga]
2013/06/27(木) 19:57:30.30 ID:5a8CoO3n0
そして、現在に至る。
イズルとケイは、テーマパーク近くの駅に降り立つと、まっすぐに向かう。
気付かないうちに手を繋いでいる二人の姿は、誰にも彼らが兵士だということを認識させないだろう。

「ようし、何から回ろうか?」
以下略



410: ◆jZl6E5/9IU[saga]
2013/06/27(木) 19:58:54.76 ID:5a8CoO3n0





以下略



411: ◆jZl6E5/9IU[saga]
2013/06/27(木) 20:01:36.07 ID:5a8CoO3n0





以下略



412: ◆jZl6E5/9IU[saga]
2013/06/27(木) 20:02:26.06 ID:5a8CoO3n0
「…何?」

と、イズルに向かってケイが取り繕ったように不機嫌そうな声を出す。
イズルの、ニコニコと笑顔で見守るような視線に羞恥を抱いたらしい。

以下略



413: ◆jZl6E5/9IU[saga]
2013/06/27(木) 20:05:10.30 ID:5a8CoO3n0





以下略



414: ◆jZl6E5/9IU[saga]
2013/06/27(木) 20:06:05.85 ID:5a8CoO3n0



「うーん、すごい量だね」

以下略



415: ◆jZl6E5/9IU[saga]
2013/06/27(木) 20:07:21.49 ID:5a8CoO3n0
「えっと、あ、美味しいよ」

視線に応えるように口を開く。
しかし、彼女はそれに対して、首を横に軽く振った。

以下略



416: ◆jZl6E5/9IU[saga]
2013/06/27(木) 20:08:21.71 ID:5a8CoO3n0
「えっと、あ、美味しいよ」

視線に応えるように口を開く。
しかし、彼女はそれに対して、首を横に軽く振った。

以下略



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