過去ログ - 【マジェプリ】もしもイズルが一週間いなかったら
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441: ◆jZl6E5/9IU[saga]
2013/06/28(金) 23:39:14.59 ID:rrc6z/RA0
「僕らの、お母さんみたいだな、って」

「……」

「……」
以下略



442: ◆jZl6E5/9IU[saga]
2013/06/28(金) 23:42:19.80 ID:rrc6z/RA0





以下略



443: ◆jZl6E5/9IU[saga]
2013/06/28(金) 23:43:20.76 ID:rrc6z/RA0
イズルは口を開く。
そして、艦長、といつもの通りにぎこちない声で言う、はずだった。

「――お母さん」

以下略



444: ◆jZl6E5/9IU[saga]
2013/06/28(金) 23:44:14.25 ID:rrc6z/RA0





以下略



445: ◆jZl6E5/9IU[saga]
2013/06/28(金) 23:45:47.87 ID:rrc6z/RA0
「…レイカ」

「…うん?」

そらきた。
以下略



446: ◆jZl6E5/9IU[saga]
2013/06/28(金) 23:46:35.35 ID:rrc6z/RA0
「何て言えばいいか、分からないけど」

リンはレイカの言葉を待たずに続ける。
手に持っている缶コーヒーは、もう中身がないらしく、振っても何の水音もしない。

以下略



447: ◆jZl6E5/9IU[saga]
2013/06/28(金) 23:47:42.22 ID:rrc6z/RA0
レイカは呆れ気味に息を吐く。
まったく、この子は……。

「リンリンってさ、マジメすぎるわ」

以下略



448: ◆jZl6E5/9IU[saga]
2013/06/28(金) 23:50:36.73 ID:rrc6z/RA0
「それで満足しましょうよ。気負う必要なんてないし、分かってるじゃない」

レイカは立ち上がった。
それから、リンの顔が見えるところまで近付き、隣に並ぶ。
そして、彼女に向かってとびきりの笑顔を見せてやった。
以下略



449: ◆jZl6E5/9IU[saga]
2013/06/28(金) 23:51:57.91 ID:rrc6z/RA0





以下略



450: ◆jZl6E5/9IU[saga]
2013/06/28(金) 23:53:25.74 ID:rrc6z/RA0
「…あら、あなたたち」

聞き慣れた声にイズルは顔を上げる。
自分の前、タマキの隣にいつの間にか座った人物に、思わず素っ頓狂な声が上がった。

以下略



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