過去ログ - 魔法使い「勇者がどうして『雷』を使えるか、知ってる?」
1- 20
112:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/27(月) 22:29:13.67 ID:wMThshDho

来る日も来る日も淫魔、とか堕女神とかでスレ検索してたのに…


113: ◆1UOAiS.xYWtC[saga]
2013/05/29(水) 00:32:20.45 ID:UJohCDjpo
こんばんは

とりあえず三編ある短編を、何度か(4〜5回)に分けて投下させていただきます
それと、twitter垢も取らせていただきましたので、新作の投下時期などをこちらで予告いたします
毎回行方を晦ませてしまって申し訳ない
以下略



114: ◆1UOAiS.xYWtC[saga]
2013/05/29(水) 00:43:55.25 ID:UJohCDjpo
淫魔「はーい、こんばんはー!」

男「……誰ですか、こんな夜中に。寝てたんですが?」

真夜中に扉を叩く音がして、開けてみるとそこには――――小さな、少女がいた。
以下略



115: ◆1UOAiS.xYWtC[saga]
2013/05/29(水) 00:44:25.83 ID:UJohCDjpo
男「…………君ね。嘘はやめようよ。いくらご両親の所に帰りたくないからって……」

淫魔「だから違うって言ってるでしょ!? そういう事じゃなくて!」

男「……どういう事なんだい?」
以下略



116: ◆1UOAiS.xYWtC[saga]
2013/05/29(水) 00:46:30.28 ID:UJohCDjpo
男「もー……だからさぁ、こんな夜中に迷惑だってば。早く帰りなよ。怒るよ?」

開ければ、相変わらず少女が立っていた。
少しムッとしたような表情で、顔を突き合わせるなり食ってかかってくる。

以下略



117: ◆1UOAiS.xYWtC[saga]
2013/05/29(水) 00:48:22.60 ID:UJohCDjpo
淫魔「へっへーん! どうです? これなら信じてくれますよね!?」

男「ほっ……本当なのか!?」

淫魔「そうそう、その反応が欲しかったんですよ。さーて、入ってもいいですよね? お邪魔しまー……」
以下略



118: ◆1UOAiS.xYWtC[saga]
2013/05/29(水) 00:50:15.76 ID:UJohCDjpo
それから数分、寝入った頃に……布団の中に、もぞもぞと動く何かの気配を感じる。
眠さに勝てず、そのまま寝ていようと思ったら……寝巻のズボンを、下ろされた。
何となく足を動かすと、爪先が柔く弾力のある暖かいものに触れた。
ひとまずどうするかと考えた結果――――爪先を使い、それを抓り上げる事にした。

以下略



119: ◆1UOAiS.xYWtC[saga]
2013/05/29(水) 00:50:43.26 ID:UJohCDjpo
男「いや、俺別にそういうの飢えてないんで。困ってないんで」

淫魔「こっちが困るんですよーっ! お腹空いたんですってば!」

男「あ、そう。……お菓子、あげたよね?」
以下略



120: ◆1UOAiS.xYWtC[saga]
2013/05/29(水) 00:51:18.19 ID:UJohCDjpo
男「今度は何だい」

淫魔「何、じゃないでしょ!? なんでそうなるの!?」

男「だから、新鮮なミルクをあげようと思って……」
以下略



121: ◆1UOAiS.xYWtC[saga]
2013/05/29(水) 00:52:14.87 ID:UJohCDjpo
男「……つまり、どうしたいの?」

淫魔「精液をくれればいいんですよ。サキュバスの栄養源なんです」

男「じゃ、問題ないよね。……それじゃ、ちょっと失礼。すぐ戻るから」
以下略



122: ◆1UOAiS.xYWtC[saga]
2013/05/29(水) 00:53:00.02 ID:UJohCDjpo
男「それじゃ、ちょっと訊きたいんだけどさ」

淫魔「はい」

男「君の場合、何人中何人がその気になってくれてるの?」
以下略



228Res/202.93 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice