1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/26(日) 00:46:56.09 ID:SeeuJsRK0
モバマスで学級裁判をやるというSSです。
以前にアイマスで建てたのですが、落ちてしまったのでモバマスで建てることにしました。
色々至らない点があると思いますがご容赦下さい。
一話は以前と展開は同じものです。
凛「ダンガンロンパ……?」
P「知ってるのか?」
凛「いや、知らないけど。見たところゲームみたいだけど…」
P「ゲームだな。その通り。いや、社長の知り合いで、そのゲームの世界を実際に体験する機械を作ってる人がいるてな」
P「気晴らしに俺達で行ってこいと言われてさ、それはその会社が以前に作ったソフトらしい」
凛「え、でも、ゲーム苦手なんだけど」
紗南「あたしはゲームなら得意だよっ!」
P「俺はそこまで得意じゃないんだが…何とかなるだろう」
凛「皆で行くの?」
P「一応それなりの人数で行きたいと思ってる。なんでも先方さんもサンプルデータを取りたいらしいから」
凛「そういうことなら、みんなで行こうか」
まゆ「Pさぁん。まゆ以外の誰かと遊びにいくんですかぁ?」
P「いや、明日の予定を話してるんだ。まゆにも言ったろ?」
まゆ「確かにそんなこと言ってましたねぇ」
P「また、今度遊んであげるからな」ナデナデ
まゆ「約束ですよぉ…うふふ」
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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/26(日) 00:48:07.09 ID:SeeuJsRK0
翌日
ワイワイガヤガヤ
P「どうもこんにちは。CGプロの者です」
3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/26(日) 00:52:24.83 ID:SeeuJsRK0
奈緒「へぇ、意外とゲームも進歩してるんだな……」
奈緒(二次元に入れるってみたいなのかな)
白衣「ま。言うより体験する方が分かりやすいでしょうからね。あ、それと言い忘れましたが、今回何があってもこっちの体
4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/26(日) 00:57:36.70 ID:SeeuJsRK0
P「いや、お仕事大変だから呼ばない方がいいかなと思って声かけなかったんですけど……」
ちひろ「プロデューサーさんが凜ちゃんに話してるのを聞いて昨日の内に仕事全部終わらせましたよ」
P「流石です……。では、彼女も参加ということでお願いします」
5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/26(日) 01:00:12.99 ID:1vsZD60U0
期待。オシオキアルー?
6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/26(日) 01:01:57.61 ID:SeeuJsRK0
白衣「そうですね……特に考えてませんね。出来たら考えるとします」
P(やけに自信満々だな。そんなに難しいのか?)
凛「ま。そんな難しい顔しないでプロデューサー。ほら、ゲームなんだから。ね?」
7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/26(日) 01:08:15.05 ID:SeeuJsRK0
P「ここは……」パチクリ
P(もうゲーム内なのだろうか……)
まゆ「あ、Pさんおはようございますぅ」
8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/26(日) 01:11:07.12 ID:SeeuJsRK0
スーパー内
奈緒「あ、Pさん起きたのか。てか、これ凄くないか」
紗南「あ、プロデューサーだ。起きたの?」
9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/26(日) 01:14:02.47 ID:SeeuJsRK0
楓「これはタダなのかしら…?」
美優「み、みたいですね」
楓「ならば、お酒を避けることは出来ないですね。ふふ」
10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/26(日) 01:15:15.32 ID:SeeuJsRK0
砂浜
ちひろ「あ、プロデューサーさん。お疲れですか?」
P「あぁ、ちひろさんですか。俺はもう暑さにやられました」
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/26(日) 01:18:03.77 ID:SeeuJsRK0
ちひろ「行ってくればいいじゃないですか。きっと凛ちゃん達もそっちの方が楽しいですって」
凛「ちひろさん。プロデューサーさん借りていくからね」
ちひろ「はいはい。行ってらっしゃい」
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/26(日) 01:19:22.85 ID:SeeuJsRK0
P「ここが泊まる場所かぁ……」
P(でかいなぁ。どこかの南国をモチーフにしたのか?)
杏「大きいね」
13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/26(日) 01:23:43.27 ID:SeeuJsRK0
P「ここにあるコテージの割り当てみたいだ。ほら、名前が書いてあるだろ」
紗南「あ、ホント。ちょっと見せてよ」
まゆ「あらぁ?まゆは、プロデューサーさんの隣が良かったです」
14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/26(日) 01:24:13.80 ID:SeeuJsRK0
ガチャ
P(意外と中しっかりしてるな。シャワーも完備されてて、下手すら俺の部屋よりいいかもしれない)
P「ただ、なんでか知らないがモニターが付いてるんだよな」
15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/26(日) 01:27:25.71 ID:SeeuJsRK0
レストラン内
凛「見た?プロデューサー。プールあるってすごいね」
P「あぁ、凄いな」
16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/26(日) 01:29:49.25 ID:SeeuJsRK0
P「どういうことですか?」
モノクマ「えーとね。まず皆にこれをあげるね。はい。スマートフォンー」ペカー
加蓮「自分で違うって言っときながら思いっきり意識してるよな」
17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/26(日) 01:32:17.94 ID:SeeuJsRK0
この島のルール
1.行動出来る範囲は今日現在はこの島だけです。
2.夜十時には消灯します。速やかに所定の場所に行きましょう
18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/26(日) 01:36:44.23 ID:SeeuJsRK0
モノクマ「ここにいる間はそのルールを守って貰うんだよ。うぷぷぷ……」
杏「ルールなんて面倒だなぁ…三行で」
モノクマ「言うこと聞けない悪い子はお仕置きしちゃうぞー」
19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/26(日) 01:37:34.13 ID:SeeuJsRK0
紗南「ど、どういうこと?」
奏「多分そういうことなんだろうね」
モノクマ「君達にはこれからコロシアイをしてもらいます。拒否は出来ないんだよー」
20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/26(日) 01:41:49.11 ID:SeeuJsRK0
P「とりあえず皆一旦解散しようか」
P(今は下手に何か言うべきじゃないかもな)
周子「そうだね。なんだかんだで眠いし」
21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/26(日) 01:46:44.54 ID:SeeuJsRK0
周子「奏は、あのタヌキみたいな奴……モノクマだっけかの話は信じる?」
奏「さぁねぇ。答えは神のみぞ知るんじゃないかしら」
周子「そーだね。あたしとしたことが柄じゃないこと聞いたね」
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