104:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/29(水) 01:16:34.98 ID:KyaXiHJ/0
美優「あ、あの、今更言っても意味ないかもしれないん…ですけど、やっぱりある程度の人数でまとまってた方がいいと思うんですが…」
周子「ふーん。あたしらを疑ってるわけだ」
美優「いや、そういうわけじゃなくて…えーと」
周子「いやいいって。気持ちは分からなくないし」
紗南「ふ、二人共喧嘩はダメだよ」オロオロ
ちひろ「紗南ちゃんの言う通りですよ。周子ちゃんも喧嘩腰にならないで下さい。ね?」
楓「いっそのこと、皆でレストランで夜を明かしちゃいましょうか?」
モノクマ「それはダメだよ」ガォー
楓「あら、モノクマさん。どうしてかしら?」
モノクマ「このレストランには妖精が住んでて、毎食毎にオマエらの飯を作ってるからだよ。彼らは人に見られたくないらしいからね。余計な反論が出来ないようにルールを更新しちゃいます」
ピロリロリーン
ルール
・消灯時間以降は食堂にいてはいけない。
モノクマ「んじゃ、そういうことでここに居残る人がいたらそのままお仕置きね」
楓「質問なんですが…」
モノクマ「なにかな?」
楓「消灯後に厨房に入るのもダメですか?」
モノクマ「そりゃ、そうだよー。もし、お酒が飲みたいのであれば、スーパーからクーラーボックスでも持ってきて詰めるしかないよ」
楓「そうですよね…」
モノクマ「酒に溺れてうっかり死なないようにね。そんな事故みたいな終わりだったら、例え死体でもお仕置きするから。うぷぷぷ」
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