56:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/26(日) 15:40:16.45 ID:SeeuJsRK0
周子「あ、モノクマ。質問いい?」
モノクマ「ん?なんだい?今度から纏めてくれると嬉しいんだけど」
周子「ルールに書いてないからね。どっちかって言うとモノクマが悪いよ」
モノクマ「どういうことだい?」
周子「例えば。Pさんを殺した犯人をAとするじゃん。そして、仮に今回は平気だったけど、犯人Bのせいで凛ちゃんが運悪く死んでしまった場合、あたし達はどちらを指名すればいいのかなって?」
モノクマ「それ今聞かなくてもいいんじゃない?現に生きてるんだし」
周子「あー、じゃあ言い方変えるよ。一つの事件だと思ってたのに実は別々の事件だった場合はどうすんの?また捜査する時間をくれたりするの?」
モノクマ「そこらへんはこの裁判が終わった辺りにでも追加しておくよ。というか、今はこの裁判に集中してよ」ガオー
周子(よし。狙い通り)ニヤリ
周子「とりあえず、皆聞いてもらっていいかな。今のモノクマの発言を聞くとね、今回、プロデューサーと凛を襲った犯人は同一犯だってさ。今は、明文化する必要がないって言ってたしね」
モノクマ「ドキィ!ボ、ボクを試したなぁ」
周子「いやぁ、こんなんに引っ掛かってくれるなんてね。あ、でも、あたしは危害を加えたわけでもないよね」
モノクマ「むむむむ……そうだね」
紗南(周子さん凄い…)
蘭子「まさか、貴様、魔眼の使い手か!」クワッ
周子「ありがとねー。なに言ってるのかあんまり分からないけど。それじゃ、凜ちゃん、その時の状況を説明してくれる?」
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