過去ログ - 洋榎「次鋒戦と副将戦が無くなるんやて」
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690:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/16(金) 22:09:20.08 ID:H+uRxzmwo
郁乃が叫んだ直後、黒い箱の扉が内側から開き、
その中からサングラスを掛けた屈強な男が現れた。


黒服「……失礼します」
以下略



691:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/16(金) 23:18:09.38 ID:H+uRxzmwo
由子「ねぇ……この投票結果は有効なの……? 私達に与えられたPは……」


黒服「イエス」

以下略



692:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/17(土) 01:43:11.33 ID:m9ji5O0Ko
郁乃「なぁなぁ洋榎ちゃ〜ん、妹が生贄に選ばれて今どんな気持ちィ〜?」ニタァ......


鋭い眼光で郁乃を一瞥するも、洋榎は平静さを失わずに挑発を受け流す。
が、洋榎の思考も完全に行き詰まっており、徐々に焦燥感が生まれつつあった。
以下略



693:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/18(日) 21:30:29.61 ID:ptJFcxj5o
いくのんのポイントって>>237>>257の分か



694:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/18(日) 21:34:56.50 ID:Ek5BAtEYo
洋榎は自らが感じている違和感の正体について思考を巡らせていた。


洋榎(代行に与えられた幻の60P……)

以下略



695:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/18(日) 22:05:50.48 ID:Ek5BAtEYo
郁乃「う〜ん……。あいつらは四六時中お腹ペッコリンやからなぁ……」

郁乃「はよせんと、その扉をぶち破って雪崩れ込んで来るかもしれんでぇ……?」


以下略



696:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/18(日) 23:19:33.28 ID:Ek5BAtEYo
郁乃「どーゆう意味やそれ……」

洋榎「…………」

郁乃「まさか洋榎ちゃんまで私が生贄やなんてアホな事言い出す気ちゃうやろな?」
以下略



697:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/20(火) 22:31:32.74 ID:1cvfZpJ6o
郁乃「ちょっと洋榎ちゃん、なに呑気な事ゆうてんの?」

郁乃「この切迫した危機的状況からして、そんなん無理に決まっとるやろ」

郁乃「悠長に投票の確認をする暇なんぞ、私らには無いんやで!」
以下略



698:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/20(火) 23:14:13.28 ID:1cvfZpJ6o
郁乃「ちょ、ちょいタンマ! 流石にそれは無いんちゃう?」アセアセ


洋榎「…………」

以下略



699:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/20(火) 23:37:18.03 ID:1cvfZpJ6o
黒服の誘導により、モニター画面の前に立つ洋榎。
映像が切り替わり、異世界人達の投票内容が示された。


>>225 >>226 >>227 >>228 >>229 >>230 >>231 >>232 >>233 >>234 >>235
以下略



700:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/08/21(水) 00:04:45.41 ID:FfdQqFXQo
絹を救うんだ!!


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