過去ログ - ミカサ「私の箱庭」
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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/27(月) 23:37:29.86 ID:EpBSgqe80
※ネタバレ注意
※死ネタ・捏造多数有
※エレミカ推し

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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/27(月) 23:38:17.72 ID:EpBSgqe80
ミカサ「……エレン、元気を出して」

エレン「………」

ミカサ「…アルミンは、使命を全うした」
以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/27(月) 23:49:08.11 ID:EpBSgqe80
ジャン「よぉ、ミカサ」

ミカサ「…ジャン。班の仕事はいいの?」

ジャン「ああ、こっちはもう討滅完了だ。……エレンの奴の、あー、調子はどうだ?」
以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/27(月) 23:59:18.31 ID:EpBSgqe80
ミカサ「…私といると、あの作戦を思い出すみたいだから」

ジャン「……すまん」

ミカサ「気にしないで。ジャンらしくない」
以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/28(火) 00:11:03.59 ID:HL4pHJQs0
ミカサ(アルミンは戦死した。エレンを、私を庇う形の作戦を立て、殉死した。

けれど彼の日々の研究資料のおかげで、巨人は確実に絶滅へと向かっている。

…エレンだけが、まだ…アルミンの死に、向き合えていない)
以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/28(火) 00:20:44.79 ID:HL4pHJQs0
ミカサ「……エレン!」タッ

エレン「!…ミカサ」ビクッ

ミカサ「ぁ…」
以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/28(火) 00:30:16.19 ID:HL4pHJQs0
エレン「…の討伐数は0、討伐補佐は3…以上です!」バッ

エルヴィン「ご苦労だった。…エレン、君には明日から三日間の謹慎を命じる」

エレン「え!?…あ、あの、心当たりがないんですけど…」
以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/28(火) 00:40:01.74 ID:HL4pHJQs0
エルヴィン「無論、あまり自由にしてもらっても困るからな。監視としてアッカーマンにも同じ通達をしてある」

エレン「え!?ミカサと一緒ですか!?」

エルヴィン「実力からいって、万が一に君を制圧できるのは彼女かリヴァイだけだろう。
以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/28(火) 00:50:26.69 ID:HL4pHJQs0
ミカサ「…エレン」

エレン「うわ!ビックリした!…なんだよ、待ってたのか?」

ミカサ「うん。私も働き過ぎているから、一緒に休めと言われた」
以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/28(火) 00:51:59.90 ID:4S53FIxio
アルミン死んだのか…
とりあえず支援


11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/28(火) 00:58:08.39 ID:HL4pHJQs0
エレン「あー、でもどうすっかなぁ。街に出る気分でもねーし…」

ミカサ「…なら、私の家に来ない?」

エレン「え!?お前、家なんて買ったのか?殆ど帰れないから、結婚した兵士か一般人しか買わないのに…」
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/28(火) 01:07:59.32 ID:HL4pHJQs0
ミカサ「ここ。入って」

エレン「おー、立派なの買ったんだな。…ウチに似てるな、なんか」

ミカサ「…うん。エレン、今夜は肉を買ったから」
以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/28(火) 01:15:34.00 ID:HL4pHJQs0
エレン「…悪ぃ、ちょっと寝るわ」

ミカサ「じゃあ、部屋の用意をする。少し待っていて」

エレン「サンキュ」
以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/28(火) 01:24:13.36 ID:HL4pHJQs0
エレン「ふぁ〜…やべぇ、結構疲れてたんだな俺…もう外暗いじゃねーか。

ミカサー、悪い、熟睡した」トントントン

ミカサ「エレン、おはよう。待ってて、すぐにお風呂を沸かす」
以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/28(火) 01:31:39.49 ID:HL4pHJQs0
エレン「ミカサー、沸いたから入っちまえよ」

ミカサ「私は後でいい。エレンこそ…頬に煤がついてる」フキフキ

エレン「ふ、拭くなよ!分かった分かった、でもすぐ上がるからお前も入れよ!」
以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/28(火) 01:40:06.76 ID:HL4pHJQs0
エレン「いい湯だったー…すげーさっぱりした。壁外調査に出ると入れないしなー。ミカサも入って来いよ」

ミカサ「だめ、食事が出来てる。食べないと」

エレン「あ!?クソ、ずりーぞ!入れっつったのに」
以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/28(火) 01:46:57.15 ID:HL4pHJQs0
ミカサ「……ふぅ」チャプチャプ


ミカサ(…エレンとこんなに話したのは、随分久し振りだ。とても楽しい。

以下略



18:痛恨のコピペミス[saga]
2013/05/28(火) 01:47:55.37 ID:HL4pHJQs0
エレン「うまかった…何の肉だったんだ?」

ミカサ「鹿の肉。生で売ってるのは珍しかったから、ちょっと贅沢だった」

エレン「肉って生のを焼くとこんなに柔らかいんだな。加工してる保存用のなんてもう食えねー」
以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/28(火) 01:52:22.67 ID:HL4pHJQs0
エレン「ミカサー、湯加減どうだー?」

ミカサ「!?エ、エレン!?」ザバァ

エレン「? とりあえず薪足しといたから、のぼせないよになー」
以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/28(火) 01:57:29.32 ID:HL4pHJQs0
エレン「お、出てきたか。ほら、水」

ミカサ「ありがとう。…ふぅ」

エレン「そういえば、お前のベッドも支度しといてやろうと思ったんだけど、他に無かったぞ?」
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/28(火) 02:02:39.32 ID:ndlZZNUTo
きたか…!


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