過去ログ - シャル「どうして僕が・・・」
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15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sagesaga]
2013/06/04(火) 09:51:16.65 ID:RgAZwUAp0
長文もきついです……文句ばっかりでごめん。


16: ◆aZDE4ZlPmtF7
2013/06/04(火) 22:08:41.13 ID:42CV2pYc0
>>14
すまん。次から開ける。
>>15
できるかぎりなんとかする。


17: ◆aZDE4ZlPmtF7
2013/06/04(火) 22:11:53.72 ID:42CV2pYc0
千冬「くっ、こんな状態ではあまり動かさないほうが良い……仕方が無い、シャルロットよ、少し痛いが我慢しろよ」


そういうと千冬は注射器を取り出しシャルロットの首筋に針を刺した。その針の鋭い痛みにも反応を示さない程脳に強いストレスを受けていたシャルロット。

以下略



18: ◆aZDE4ZlPmtF7
2013/06/04(火) 22:12:58.06 ID:42CV2pYc0
IS学園専用医療所の病室。そのベットで目を覚ます。織村千冬が出て行ってからようやく意識を失った。あの地獄のような痛みは今は感じられない。シャルロットは辺りを見渡しようやく自分が助かったのだと思い、自然と涙が零れ落ちた。


一夏「シャルッ!???大丈夫かッ!」

以下略



19: ◆aZDE4ZlPmtF7
2013/06/04(火) 22:14:13.63 ID:42CV2pYc0
ガラガラッ


鈴「糞ブタがダルマだぁ!」

以下略



20: ◆aZDE4ZlPmtF7
2013/06/04(火) 22:15:23.32 ID:42CV2pYc0
千冬「シャルロットッ!」


シャルロット「千冬さん…」

以下略



21: ◆aZDE4ZlPmtF7
2013/06/04(火) 22:17:32.96 ID:42CV2pYc0
シャルロットがセシリア達にボコボコにされてから3ヶ月が経ち、全身に怪我を負っていたシャルロットだがとりあえず日常生活に差し支えない程には回復し、今日からIS学園に復帰しようとしていた。
壁伝いに右足を引きずりながら、シャルロットは教室に向い歩いている。打撲痕や火傷の痕は治療でほぼわからないくらいには直ったものの、右足に残る切り傷は目に見える程酷い痕と麻痺が残った。さらに何か得たいの知れない毒を注射されたようで
入院中から両目の視力がどんどん落ちてしまい、今ではぼんやりと色が写る程度まで落ち込んだ。どちらも現段階では現状を維持するのが精一杯だと医者から告げられた。


以下略



22: ◆aZDE4ZlPmtF7
2013/06/04(火) 22:20:42.96 ID:42CV2pYc0
俺アフォだから長文、改行は次回からも課題にします。

次、6/7 23時頃投下します。


23: ◆aZDE4ZlPmtF7
2013/06/06(木) 23:14:00.32 ID:V2sG3Kc10
HRが終わり1時間目が始めるまでの間


一夏「(結局シャルが入院してた理由聞けなかったな、まぁどうでもいいんだけど)」

以下略



24: ◆aZDE4ZlPmtF7
2013/06/06(木) 23:14:47.21 ID:V2sG3Kc10
時刻は午前4時、授業も終わっているにもかかわらず、訓練所には二機のISが向かい合っている。今朝の口論の末の決闘である。

IS学園では、数少ない適合者が集う場所であるために、揉め事があった場合決闘し、どちらの意見が正しいのかを決め、敗者は勝者の言うことを一つ聞かなければならないといった慣わしがある。

強力な兵器であるISを扱う学園に於いては、少なからず力こそ正義だと言う風潮があった。しかし貴重な適合者を危険にさらすわけにもいかないので
以下略



25: ◆aZDE4ZlPmtF7
2013/06/06(木) 23:15:30.75 ID:V2sG3Kc10
女生徒を病院へと運び職員室へ戻った山田は千冬に今回の決闘について相談する。



山田「本日の決闘にてセシリアさんはあきらかに故意に生徒の腕を狙っていました、たしかに決闘に事故はつきものですが、それを許容してもいいものでしょうか?」
以下略



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