31: ◆aZDE4ZlPmtF7
2013/06/10(月) 01:29:40.69 ID:J52VBvB/0
千冬「うるせぇぇぇぇぇぇぇぇぇッ!!!ノックは横山で十分じゃぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!!!!」
千冬「(ちっ、今扉を開けたら逃げられかねない…左足折っておくか)」クラエッ!バールノヨウナモノッ!バキィ!
32: ◆aZDE4ZlPmtF7
2013/06/10(月) 01:30:21.74 ID:J52VBvB/0
千冬「(クソみたいな演技だなこいつ…)さて、シャルロットよ、今なら扉も開いてるし逃げれるんじゃないか?」
千冬「芋虫みたいにはいずって、一夏を見殺しにするんならだがな」
33: ◆aZDE4ZlPmtF7
2013/06/10(月) 01:31:19.31 ID:J52VBvB/0
鈴「あーあ、暇だよね」
ラウラ「暇だな」
34: ◆aZDE4ZlPmtF7
2013/06/10(月) 01:32:04.21 ID:J52VBvB/0
医務室までシャルロットを運び込んだラウラ達はその帰り道の廊下で一夏と出会う。
一夏「あれ?ラウラじゃん、なにしてんの?」
35: ◆aZDE4ZlPmtF7
2013/06/10(月) 03:20:12.36 ID:J52VBvB/0
ラウラ「ふぁぁ〜気持ちいいよぉぉぉよめぇぇ〜あぁん!あっ、あっ、あっ」
一夏はラウラの胸にやさしく触れる。そよ風が撫でるように円を描く。小ぶりの胸は風の愛撫の度に控えめに呼吸する。ぐるぐると狭くなる風の感覚に体が高翌揚する。
36: ◆aZDE4ZlPmtF7
2013/06/10(月) 03:21:50.04 ID:J52VBvB/0
次は1週間以内に投下します
37: ◆aZDE4ZlPmtF7
2013/06/11(火) 23:34:16.61 ID:lx0102sI0
鈴「一夏…もう終わったの?」
一夏「あぁ、縛り付けてきた」
38: ◆aZDE4ZlPmtF7
2013/06/11(火) 23:35:04.35 ID:lx0102sI0
ラウラ「うぅぅ…ふぐぅ…よ、よめぇ…見てるんだろぉ…なんだか胸が…熱くなって…なんか…おかしいんだ…」
ラウラ「よめぇ……聞いているのかっ………ぅぅぅぅ…あ、あつい…!?ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁッ!」
39: ◆aZDE4ZlPmtF7
2013/06/11(火) 23:36:05.44 ID:lx0102sI0
そのころシャルロットは妾の子が理由で軽い処置を済まされると出て行くように促された。
左足が粉砕骨折し、右足に麻痺が残っているシャルロットはせめて車椅子の利用をお願いしたが、松葉杖を渡された後背中を蹴られ追い出された。
40: ◆aZDE4ZlPmtF7
2013/06/11(火) 23:36:42.05 ID:lx0102sI0
ラウラ「ガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッッッ」
ラウラ「嫁エエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ!」
41: ◆aZDE4ZlPmtF7
2013/06/11(火) 23:37:15.49 ID:lx0102sI0
右脚、左腕、左脚と同様に引きちぎりベットからずり落ちる。芋虫のように這いずりながらドアの前までくると、反動をつけて両脚でドアによりかかり立ち上がった。
骨や神経のむき出しの脚の断面を床に圧迫され意識が吹き飛びそうな所を持ちこたえ、なんとかノブに腕をからませて、歯で鍵を開ける。
倒れこむように廊下にでるとまた芋虫のように這いずりながら自身の部屋へと進んでいく。
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