145:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/06/09(日) 02:13:40.33 ID:AyM/y1w90
北斗「それじゃいけないなぁ、僕のようにもっとフェロモンを出さないと☆」
P「…」
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2013/06/09(日) 02:14:16.41 ID:AyM/y1w90
客の入りはまずまず、盛況と言っていいだろう。
とは言っても頭数合わせの俺には客がつくわけでもなくかなり暇を持て余す。
まあその方が楽なのだが。
147:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/06/09(日) 02:14:45.66 ID:AyM/y1w90
P「お、お前こんなところでなにやってんだよ！？」
大声を上げたせいで店内の視線が一斉に集まる。
148:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/06/09(日) 02:15:13.46 ID:AyM/y1w90
P「…こんな店に何しに来たんだ？」
律子「お酒を飲みにですよ」
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2013/06/09(日) 02:15:46.13 ID:AyM/y1w90
P『律子、酒飲もうぜ』
律子『お酒？』
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2013/06/09(日) 02:16:13.81 ID:AyM/y1w90
律子「あれから何年たったと思ってるんですか？」
元から人を突き放したような雰囲気はあった。
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2013/06/09(日) 02:16:41.79 ID:AyM/y1w90
律子「…帰ります」
P「待った」
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2013/06/09(日) 02:17:07.98 ID:AyM/y1w90
P「いま何やってんだ？」
律子「どうしてそんなこと、言わなきゃいけないんですか？」
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2013/06/09(日) 02:17:34.85 ID:AyM/y1w90
P「で、今は？」
律子「…………カメラマン」
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2013/06/09(日) 02:18:03.83 ID:AyM/y1w90
律子「…どうしてですか？」
P「え？」
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2013/06/09(日) 02:18:33.78 ID:AyM/y1w90
律子「ここ、長いんですか？」
P「今日が初日」
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