285:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/11(火) 14:32:13.53 ID:iAuK384b0
高木「うるさいやつめ、さっきから何の話だ」
P「高屋敷だよ」
286:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/11(火) 14:32:56.41 ID:iAuK384b0
P「よお」
287:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/11(火) 14:36:20.98 ID:iAuK384b0
千早「初対面の人間にひどいことを言うような人間には、何を言ってもいいと祖父に教育されたものですから」
どの口が言いやがる。
288:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/11(火) 14:37:08.13 ID:iAuK384b0
千早はきっと俺を睨んだ。
千早「祖父の悪口は許しません」
289:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/11(火) 14:37:57.13 ID:iAuK384b0
千早「悪いです」
ぐっ!このアマ…!
290:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/11(火) 14:39:10.53 ID:iAuK384b0
千早は似顔絵を、モデルも見ずに描いていく。
そうして恐怖地獄異形絵図が、暗澹たる風の吹きすさぶ魔界から現世に召喚されるわけだ。
291:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/11(火) 14:39:47.23 ID:iAuK384b0
千早「風邪ですか?」
P「…ふっ」
292:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/11(火) 14:40:42.89 ID:iAuK384b0
顔を上げて鋭い眼光をこちらに向ける。
その双眸に、決然とした決意がみなぎっているのがわかる。
千早「この如月千早、日々の生き様にただ一点の隙もないつもりですから」
293:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/11(火) 14:41:45.46 ID:iAuK384b0
しばらくして、絵が出来上がる。
294:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/11(火) 14:42:40.19 ID:iAuK384b0
千早「それは風刺画です」
P「何を風刺しているんだ?」
295:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/11(火) 14:43:25.48 ID:iAuK384b0
春香「Pさん、お帰りなさい!」
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