461:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/17(月) 21:43:40.34 ID:eVIX8xcw0
もしかして律子は――
P「なあ、お前もここにいたら?」
462:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/17(月) 21:44:15.79 ID:eVIX8xcw0
P「……」
いや、使えない。
463:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/17(月) 21:44:46.63 ID:eVIX8xcw0
律子「……先輩は、やっぱりすごいですね」
律子「……チャレンジャー、です」
464:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/17(月) 21:45:12.68 ID:eVIX8xcw0
律子「契約、成立」
P「……結局、それか」
465:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/17(月) 21:45:45.13 ID:eVIX8xcw0
律子「そういえば」
P「まだなんかあんのか?」
466:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/17(月) 21:46:41.93 ID:eVIX8xcw0
とにもかくにも、いろいろな紆余曲折の末に、俺たちは一緒に暮らすことになった。
467:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/17(月) 21:47:09.38 ID:eVIX8xcw0
家賃と光熱費合わせてこの金額なら、前のアパートと大差ない。
むしろ安い。
ただし、アパートの修理費の支払いがあるので、前よりは出費が激しい。
468:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/17(月) 21:48:00.07 ID:eVIX8xcw0
高木「私は敗残兵でな。会社に失敗し、追われている。私にはぬくもりが必要なのだ。家庭という優しく心地よいぬくもりが。他に望むものがあるだろうか」
P「……俺は別に。生きていければそれでいい。アパートもなくなっちまったし、ここに住まわせてくれるのはありがたい」
469:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/17(月) 21:48:30.28 ID:eVIX8xcw0
高木「声が小さい!もう一度ぉ!」
P「…幼稚園児じゃねーんだぞ」
470:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/17(月) 21:49:01.00 ID:eVIX8xcw0
律子「……」
小鳥「た、楽しくなりそうねー」
471:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/17(月) 21:50:07.32 ID:eVIX8xcw0
互いの利益のために、世間を欺く偽りの家族を演じる
相互扶助計画『家族計画』
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