6: ◆oG1DrAFa1M[saga]
2013/06/07(金) 03:26:31.76 ID:/DJRdQjf0
あれから五年経った。
人類はやっと尊厳を取り戻しつつある。
(勝てる…人類の反撃は…これからだ!)
7: ◆oG1DrAFa1M[saga]
2013/06/07(金) 03:27:00.14 ID:/DJRdQjf0
「壁が…壊された…」
「まただ…また、巨人が入ってくる!!」
その言葉を聞いた瞬間。
8: ◆oG1DrAFa1M[saga]
2013/06/07(金) 03:27:35.44 ID:/DJRdQjf0
『駆逐してやる…一匹残らず!!』
9: ◆oG1DrAFa1M[saga]
2013/06/07(金) 03:28:02.97 ID:/DJRdQjf0
「一匹残らず…」
上を向き、超大型巨人の指を確認する
「固定砲整備班4班!!戦闘準備!!」
10: ◆oG1DrAFa1M[saga]
2013/06/07(金) 03:28:34.23 ID:/DJRdQjf0
(アンカーはうなじに引っかかってる…今なら!!)
蒸気が出ているが、エレンは構わずガスの出力を上げた
そして、超大型巨人のうなじあたりの位置に移動した事を感じたエレンは刃を振り落とした。
11: ◆oG1DrAFa1M[saga]
2013/06/07(金) 03:29:03.10 ID:/DJRdQjf0
-壁の上-
「すまん…逃した…」
「何を謝ってんだ。俺たちなんか動けなかった。」
12: ◆oG1DrAFa1M[saga]
2013/06/07(金) 03:29:31.42 ID:/DJRdQjf0
「なんとしてもここで巨人を食い止めろ!!」
巨人に照準を合わせたのを確認し
「うてええ!!」
13: ◆oG1DrAFa1M[saga]
2013/06/07(金) 03:30:05.49 ID:/DJRdQjf0
-本部-
地下でみんな準備をしていた。
アルミンは一生懸命ガスを入れようとすると、
14: ◆oG1DrAFa1M[saga]
2013/06/07(金) 03:30:45.59 ID:/DJRdQjf0
-前衛-
民家の屋根の上で巨人が大量に穴から入ってくるのをじっと見つめているアルミンに言った。
「ここで戦果を上げれば調査兵団でスピード昇格だぜ!!」
15: ◆oG1DrAFa1M[saga]
2013/06/07(金) 03:31:41.05 ID:/DJRdQjf0
今日はここで終わりです
ほとんど変わっていませんが次からかなり変わります
それではお休みなさい
16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/07(金) 03:59:56.87 ID:gAdxRvE+0
また進撃か
もう流石に食傷気味だよ
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