2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/08(土) 01:09:25.95 ID:1bmPU1Jz0
期待
3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/08(土) 01:12:21.45 ID:qUfEp/rAO
ダンテーズかよwwwwwwww
4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/08(土) 01:13:04.64 ID:1XussiTaO
ダンテ「.....どうなってやがんだ...?」
男が呟き、顎をポリポリと掻いた。
血のような赤いコートに身を包み、背中には巨大な剣を背負った銀髪の男。
5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/08(土) 01:13:40.42 ID:1XussiTaO
「ダンテ」
6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/08(土) 01:17:42.41 ID:1XussiTaO
彼は現状を理解する為に、ここまでの記憶の中を探った。
フォルトゥナでの一件を終え、レディが用意した船での帰路で、船内のベッドで眠りについた。
そして起きれば、目の前にはどデカイ壁、周りでは崩壊しかけた街。
7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/08(土) 01:25:47.46 ID:1XussiTaO
ダンテ「....夢か?」
ダンテは軽くペチッと頬を叩く。
ダンテ「...夢、じゃないか」
8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/08(土) 01:27:24.90 ID:goFrO5fDO
なんだ、ぼくはにわかですって自己紹介してるもんじゃねえか
9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/08(土) 01:33:21.35 ID:1XussiTaO
「エレン!!ミカサを連れて逃げなさい!!早く!!」
「....に...逃げたいよオレも!!早く出てくれよ!!早く!!一緒に逃げよう!!」
「ミカサ!!」
10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/08(土) 01:39:51.70 ID:1XussiTaO
ダンテ「早く引き上げな、坊や」
「え、あ...は、はい!」
ダンテ「ふぅっ」スッ
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/08(土) 01:48:52.14 ID:1XussiTaO
ズシン....ズシン.....
「.....巨人だ......!!」
ダンテ「キョジン?」
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