過去ログ - ムラサメ研究所を脱走してきたニュータイプ幼女たちが…
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640: ◆EhtsT9zeko[saga]
2013/09/01(日) 23:56:34.66 ID:8hpv4eXMo

 ゼータのコクピットに辿り着いて、ハッチを閉める。

モニターでキュベレイの様子を確認すると、マリも無事に向こうへ到着できたようで、キュベレイも動き出していた。

「マリ、あなたはその人たちをシャトルへ運んで!」

あたしはマリにそうお願いする。

<マライアちゃんは!?>

「あたしもすぐに行くよ。でも、その前にこの船の足止め、やっておきたいんだよね」

<…わかった、無理しないでね!>

マリがそう言い残して、キュベレイをシャトルの方向に駆った。

 <マライアちゃん、デッキの出口、破壊するよ!>

今度は、プルの声…って言っても、声、おんなじなんだけどね。聞き分けられた自分を、ちょっと見直した。

いや、そうじゃなくて。

「了解、あたしはエンジンに穴開けてくる!」

この場はプルに任せて、あたしはそのまま後部に向かう。

ビームサーベルを抜いて、エンジンから突き出ている噴射ノズルに斬りつけた。

あんまりやりすぎると爆発しちゃうから、ちょっとだけ、ね。

 片側のエンジンさえ使えなければ、そうそう追いかけては来れないでしょ。

あとは、モビルスーツ射出用のデッキさえふさいじゃえば…

 そう思っていたあたしの耳に、突然警報が響いた。下…!?

 咄嗟にフットペダルを踏み込んで、その場から脱出する。

誰もいないところをビームが飛んで行って、戦艦のエンジン部をかすめた。

<ごめん、マライアちゃん!右舷のデッキ、間に合わなかった!>

プルの声が聞こえる。うぅ、やっぱ、あたしが右舷に行っておくべきだった!ここまで対応が早いなんて…!

あたしはモニターとレーダーで敵の位置を確認する。

3機いる…とりあえず、下から撃って来た、あんた!

 あたしは機体を翻らせるのと同時にビールライフルを発射した。

緑色の、バウとかってモビルスーツに当たって、小爆発を起こした。

 


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