過去ログ - 男子高校生と通学少女
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888:akszssnnm[saga]
2013/11/04(月) 23:44:04.07 ID:LuCPkejS0

文学少女「あなたと違って私の場合、ただ遊んではい終わり・・という訳ではない」

文学少女「最初彼は、私の事を疎ましがっていた。それは認める」

以下略



889:akszssnnm[saga]
2013/11/04(月) 23:46:48.97 ID:LuCPkejS0

妹「あ〜・・馴れ初めは何となく分かったんですけど、あのバカ、あなたを避けてましたよね?
それはどうして無くなったんですか?」

文学少女「実は隣町まで追いかけてしまったり、彼の高校の文化祭に無理やり押し掛けたり、
以下略



890:akszssnnm[saga]
2013/11/04(月) 23:50:05.28 ID:LuCPkejS0

絵美「何それ!?やっぱあんただけ原作者から贔屓されてるじゃない!」

文学少女「そこから彼とこれからの関係について話し合ったのが、
この前のWc donald`sでの事・・そして今に至る」
以下略



891:akszssnnm[saga]
2013/11/04(月) 23:53:14.29 ID:LuCPkejS0

文学少女「私と彼は、最初以外も妙な付き合いだったけれど・・
あの彼を追いかける感覚も良かったけれど、避け続けられる事はもうない。
会う約束を事前に取り付けておけば、彼は私の会話諸々に付き合うと約束してくれたのだから・・」

以下略



892:akszssnnm[saga]
2013/11/04(月) 23:58:37.37 ID:LuCPkejS0

妹「御二人があのバカを好きなのは何となく理解してましたからね・・深く切り込むその前に!
まずは・・???さん」

???「あ・・私?」
以下略



893:akszssnnm[saga]
2013/11/05(火) 00:04:00.09 ID:3kYknX6X0

絵美「あれ?あんた気にならないの?」

文学少女「言ってくれるのか言ってくれないのかでいえば、気になるわ。
でも、どちらなのかは大方予想がつくから・・likeとloveどちらなのかはあまり気にならない」
以下略



894:akszssnnm[saga]
2013/11/05(火) 00:05:59.27 ID:3kYknX6X0

文学少女「本当にあなたは、発想が・・あれね」

絵美「何よ、あれって!?」

以下略



895:akszssnnm[saga]
2013/11/05(火) 00:07:24.03 ID:3kYknX6X0

文学少女「???さんは私の助手みたいなものになってくれてるし、
likeだろうとloveだろうと、どちらでも私は対応するつもり。どちらでも私は私の道を行く・・」

妹「(無駄にカッコいい・・!)」
以下略



896:akszssnnm[saga]
2013/11/05(火) 00:10:51.04 ID:3kYknX6X0

妹「うっは〜、大人ですねぇ・・」

文学少女「この程度では大人とは呼べない、それに大人扱いも困る。
慢心しない、常に上を目指すなら・・まだまだ幼いはず・・」
以下略



897:akszssnnm[saga]
2013/11/05(火) 00:12:16.40 ID:3kYknX6X0

絵美「・・・悪かったわね、じゃあ話を戻すけど」

絵美「先に言っとくわ、あんたはどっちだと思ってるわけ?
今言っといた方が、あんたのためよ?」
以下略



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