過去ログ - ちひろ「彼がプロデューサーになる直前のお話」
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5: ◆o2VC9SDbSs
2013/06/16(日) 00:07:16.59 ID:LZbjNgf90
A「なるほど。確かにその二人はいいアイドルになるだろう。でも俺が一番気になってるのが二番目の子だ」

A「ありゃ見たらわかる。才能の塊ってやつさ」

A「そうだな。765プロでいう所の星井美希、いや、彼女を越えるのだって目じゃない」
以下略



6: ◆o2VC9SDbSs[sage]
2013/06/16(日) 00:13:31.01 ID:LZbjNgf90
B「……」

C「え?」

A「いや、ちょっと流石にそれはないんじゃないか?」
以下略



7: ◆o2VC9SDbSs[sage]
2013/06/16(日) 00:16:13.91 ID:LZbjNgf90
A「……なるほど、お前の言うことはわかった」

A「まあ、確かに容姿は可愛かった。さすがスカウトを受けるだけのことはある」

A「でもな、意思の疎通が取れないんじゃアイドルとしては厳しいんじゃないか?」
以下略



8: ◆o2VC9SDbSs[sage]
2013/06/16(日) 00:20:00.40 ID:LZbjNgf90
黒井「……ようやくこのくだらない戯れが終わったか」

高木「くだらないと決めつけるのはどうかと思うがね」

黒井「ふん。千川製薬の娘の頼みじゃなかったら、こんな茶番は引き受けるものか」
以下略



9: ◆o2VC9SDbSs[sage]
2013/06/16(日) 00:21:46.46 ID:LZbjNgf90
黒井「それだけで資質という意味では充分、いや年を考えるとそれ以上だろう」

黒井「後はあの男自身が良い研磨師に巡り合えるか、だ」

高木「その問題は私達の管轄外だ。きみとてわかってるのだろう?」
以下略



10: ◆o2VC9SDbSs[sage]
2013/06/16(日) 00:23:47.52 ID:LZbjNgf90
P「えっ! あの人達がそんなこと言ってくれてたんですか!?」

ちひろ「それはもう絶賛でしたよ!」

P「光栄だなぁっ、あの人たちが蘭子の事を!」
以下略



11: ◆o2VC9SDbSs[sage]
2013/06/16(日) 00:24:56.07 ID:LZbjNgf90
ちひろ「いや、プロダクションを立ち上げた直後に蘭子ちゃんを探しに飛び出た時のことを思いだして」

P「そりゃそうですよ。あの時に一目で惚れて、あの子のおかげでここに来れたようなものです」

P「蘭子ほど大切な人なんてそうそういませんよ」
以下略



12: ◆o2VC9SDbSs[sage]
2013/06/16(日) 00:25:36.26 ID:LZbjNgf90
蘭子「……」ブツブツ

凛「ん? 蘭子どうしたの?」

蘭子「ぷぷぷ、プロデューサーが、たわし、たたた大切ぅ……?」ブツブツ
以下略



13: ◆o2VC9SDbSs[sage]
2013/06/16(日) 00:34:30.61 ID:LZbjNgf90
という短編だったのさ
遅くなったけど蘭子ちゃん新SRおめでとうございます


14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/16(日) 00:52:10.34 ID:QkQypoij0
おつおつ


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