過去ログ - ヒイロ「インフィニット・ストラトス」
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24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/19(水) 18:11:08.32 ID:arP0Pr4AO
はい、とりあえず今回はここまで
多分見てる人いないかもだが、最後まで書く

ちなみに女の子の正体は…まぁ、いずれわかりますw



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/19(水) 20:09:07.31 ID:cDx7rVaz0
期待


26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/19(水) 22:02:50.53 ID:arP0Pr4AO
たった今バイトが終わったので続き書いて行きます
そう、今から書くんです

ってゆうか全くまだISが絡んで来ないな…

以下略



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/19(水) 22:59:33.21 ID:arP0Pr4AO
女の子は普通に笑っただけだが、ヒイロにとっては笑う行為自体、知らない。
正確には、彼女のような邪気の無い笑顔など組織にいた頃はまず見れない。
下卑た笑い声や、人を見下す笑みなどしか知らない。

「……」
以下略



28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/20(木) 00:05:54.90 ID:+yo/kIigO
次の日の朝は、雰囲気が暗かった。
仕方ない、普通は友達が死んだらすぐに立ち直れるものではない。
ヒイロはどうすればいいのか分からないので、朝食をサッサと済ませて外に出て行った。
今や町中は恐怖が充満していた。
ああ、これが俺のしてきた事か…何て思いながらヒイロは一人考える。
以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/20(木) 01:05:44.92 ID:+yo/kIigO
絶望
家は粉々に砕かれていた。
人の気配は無い、どうやら既に移動したか、まだ近くに潜んでいるか…
不意に、仔犬が現れた。
どうやら無事だったようだ。
以下略



30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/20(木) 15:23:37.46 ID:jdN3lk91O
時は無情にも流れていく。
かつての子供は感情を徐々に取り戻すが、また少し、失ってしまった。
あの別れからどれだけの時間が過ぎたか分からない。
ヒイロはあの出来事で自分の生き方を決めてしまった。
今では空を見上げる事も無くなった。
以下略



31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/21(金) 22:20:55.69 ID:4m0Fl2/FO
最近忙しくて更新が遅い>>1です
よくISには完結しないジンクスあるけどちゃんと最後まで書きます
まあ生存報告です
まあ、何が言いたいかと言うと…

以下略



32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/22(土) 00:41:22.07 ID:wQJC69hzo
乙がんばれ


33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/24(月) 13:11:53.68 ID:2pp//e+YO
ある日、ヒイロは傭兵としての依頼を受けにとある空港に来ていた。
簡単な内容であるのでサッサと終わらせて早く寝よう、そんな事を考えていた、その時。
「あれ?千冬姉とはぐれちゃった…」

そんな声が聞こえた。
以下略



34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/24(月) 21:38:45.25 ID:2pp//e+YO
少しの間、考えて、答えた。
「いや、知らない。」
実際に知らないからこう答えるしかなかった。
「そっか、まあしょうがないよな。いきなり声かけてごめん。あっそうだ!もし日本人の女性を見かけたらさ、教えてくれないかな?俺は空港の入口にいるからさあ、お願い!」
特に断る理由もなかったからヒイロは無機質に分かったっとだけ答えた。
以下略



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