過去ログ - フィアンマ「病室を、間違えていないか」ヴェント「ッ、」
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38: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/06/20(木) 22:42:20.37 ID:51Km9zTj0

一方。
フィアンマは、教会へ行く道の途中で寄り道をしていた。
食事をし、外へ出て、野良猫に目を惹かれた結果である。
真っ黒な毛並みと、黒い瞳を持つ愛らしい黒猫。
以下略



39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/20(木) 22:43:11.09 ID:Lf7DSV1N0




40: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/06/20(木) 22:43:24.07 ID:51Km9zTj0

魔術師には、通常、それぞれの得意分野というものがある。
勿論四大元素、願わくば五大元素であるエーテルも使えれば好ましいが、なかなかに難しい。
仮に様々なカテゴリーを飛び越えて様々な術式を行使出来る人物が居たなら、それは魔術師ではない。

以下略



41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/20(木) 22:43:34.53 ID:Lf7DSV1N0




42: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/06/20(木) 22:43:49.28 ID:51Km9zTj0



それから、三ヶ月もの時間が経過して。
驚異的な特性が判明したエウラーリアは。
以下略



43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/20(木) 22:44:22.23 ID:Lf7DSV1N0




44: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/06/20(木) 22:44:32.27 ID:51Km9zTj0

フィアンマ「………」ウトウト

ヴェント「日中から寝てんじゃないわよ」

以下略



45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/20(木) 22:44:56.08 ID:Lf7DSV1N0




46: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/06/20(木) 22:45:09.42 ID:51Km9zTj0

フィアンマ「…で」

ヴェント「何?」

以下略



47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/20(木) 22:45:20.88 ID:Lf7DSV1N0




48: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/06/20(木) 22:45:40.40 ID:51Km9zTj0

ヴェント「……」

フィアンマ「……」スー

以下略



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