過去ログ - マリ「いやぁー、変な夢を見てました!」
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127: ◆zMtjyo/9k00v[sage]
2013/08/08(木) 08:51:51.00 ID:MOmr4Bk50

日向「いえ……変です。こちらのブースからの操作も受け付けません」

リツコ「え?」

以下略



128: ◆zMtjyo/9k00v[sage]
2013/08/08(木) 08:52:21.15 ID:MOmr4Bk50
ゴジラ、機龍を見つめ続けている。

ミサト「やっこさん、動く気配ないわね。息も荒くなくなったし。どうしたのかしら?」

リツコ『ミサト、聞こえる?』
以下略



129: ◆zMtjyo/9k00v[sage]
2013/08/08(木) 08:52:50.18 ID:MOmr4Bk50

ミサト「……撃退したってこと?」

マヤ『や、やったんでしょうか?』

以下略



130: ◆zMtjyo/9k00v[sage]
2013/08/08(木) 08:53:19.94 ID:MOmr4Bk50
マヤ『そ、操縦者のバイタルに異常!』

リツコ『何ですって!?』

マヤ『心拍数は正常なんですが、脳波がどんどん……か、完全に昏睡しました!』
以下略



131: ◆zMtjyo/9k00v[sage]
2013/08/08(木) 08:53:46.33 ID:MOmr4Bk50
ミサト『ねえ、リツコ……今機龍が動いたように見えたけど』

リツコ「まさか。2号機からの信号は完全に遮断してあるし、こちらからは信号を送ってないのよ?」

ミサト『そうよね……気のせいかしら……えっ!?』
以下略



132: ◆zMtjyo/9k00v[sage]
2013/08/08(木) 08:54:21.79 ID:MOmr4Bk50
リツコ『嘘でしょ……そんな、機龍を止めて、早く!」

機龍、バックパックから誘導弾とロケット弾を一斉放射。周囲の建造物が吹き飛ぶ。

マヤ「こんなことって……」
以下略



133: ◆zMtjyo/9k00v[sage]
2013/08/08(木) 08:54:55.58 ID:MOmr4Bk50
機龍、バックパックからの誘導弾とロケット弾、下腕部の0式レールガンを撒き散らし、周囲を焼け野原に変えながら進撃していく。

日向「冗談だろ……なんだよあれ」

リツコ「……運動、機体制御、火器管制。DNAコンピューターがすべての機能を完全に制御して行動してる。まるで完璧な思考交感の下で操縦されているみたいに」
以下略



134: ◆zMtjyo/9k00v[sage]
2013/08/08(木) 08:56:30.07 ID:MOmr4Bk50
冬月「どうにかして止められんのか……この際、攻撃を加えてもいいだろう!」

ゲンドウ「無理だ。ゴジラの熱線に耐える兵器をどうやって止めるのだ、通常兵器で。我々はゴジラのサイボーグを作ったんだ。これぐらいの事態は予想、いや、覚悟できていたことだ」

冬月「そんなことを言っている場合か! ジャミングでも何でもいい、何とかして少しでも行動を阻害すべきだ! あの様を見ろ、あれではゴジラを上陸させたのと何も変わらん!」
以下略



135: ◆zMtjyo/9k00v[sage]
2013/08/08(木) 08:57:45.11 ID:MOmr4Bk50
ミサト『はい、こちら葛城です』

冬月「……私だ。碇からの指示を伝える。帰還したまえ」

ミサト『はっ?? いや、し、しかし機龍が……』
以下略



136: ◆zMtjyo/9k00v[sage]
2013/08/08(木) 08:58:47.99 ID:MOmr4Bk50
リツコ『どうする気?』

ミサト「シンジ君の様子はどう?」

マヤ『陸自からの連絡によると、以前昏睡状態にあるものの、目立った外傷はなく、呼吸や心拍にも異常は見当たらないとのことです』
以下略



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